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【hibiya's story】ミニマリスト エリサとの出会い(♯3)


こんにちは!ひろたんです!


私が、エリサさんのVoicyプレミアムリスナーになったのは、2022年12月。

2022年10月に行われた、Voicyフェスでの彼女の対談を聞いて、優しさだけでない、凛としたしなやかな強さに惹かれた

エリサさんのVoicyプレミアムに入りたい!と直感で思った。コミュニティに課金するのは、初めて。

当時、私は、Voicyフェス(3900円)にお金を払うことも躊躇していた。コンテンツにお金を払わなくても、無料の情報でも十分!と思って生きていた。

Voicyを聞いていたおかげで、少しずつ有料の情報には、無料にはない価値があるのでは?と気になりだしていた頃。
お試しで、Voicyフェスにがんばって課金してみたところ、Voicyフェスには、価格以上の価値が詰まっていた!

この時くらいから、形のないものにお金を払うことへの抵抗が少しずつ減ってきた。
1回、財布からお金を出すという体験をすること。
そこに価値を感じたら、2回目から、支払うことへの抵抗がなくなるのは、不思議な現象だ。


エリサさんのプレミアム放送では、たまにリスナーが登壇し、エリサさんとお話できるという特典がある。
その頃の私は、Voicyに登壇するなんて、ムリムリと思っていた(そんな私が、今stand.fmをやっているなんてビックリ!!)。
でも、彼女と話したくて、ある日のコメントで「いつか私もお話したいです!」と送った。

2022年12月31日、プレミアム放送でLIVEがあった。なんと、リスナーも手をあげていいという記載あり!
大晦日で、今年最後の買い物に行ったり、家族で銭湯に行ったりと予定は詰まっていたけれど、
「なんとか、この日に話をしたい!今年中に、私のやりたいことを叶えよう!そしたら、来年は、また違った挑戦ができるかもしれない!」
そう思い、ドキドキが止まらない中、エリサさんと初めて声で話をした。
テーマとか、話題があったわけではなく、その時はただただ「お話できてうれしいです!」と伝えていたと思う。

そのLIVEで、「有言実行だね!」というコメントをくれたのがレナ蔵さん!
それは、印象深く覚えている。
彼女の記憶力は、どうなっているのだろう。あたたかい言葉と、私の言ったことを覚えてくれていることもうれしかった。


エリサさんのVoicyを聴き始め、彼女からはたくさんの有益な情報ももらった。
その中でも、特に「余白を作る」ことは、今までの私の概念にはなかったステキな考え方。
物質的にも、時間的にも、心にも、何かが入り込める余白。
モノと向き合い、物量を減らすことで、時間の余白や、心の余白も少しずつできてきた。

遠方へのオフ会(#2に詳細あり)に参加しようと思えたのも、この余白のおかげ。

私には、3人の子供がいる(その当時は、3歳、6歳、8歳)。
余白がなかったら、子どもたちを置いて、一人で遠方へ行くことは、難しかったと思う(もちろん、家族の協力なしには行けなかった。感謝。)。

エリサさんのおかげでできた、私の余白。
余白から、行けたオフ会。
オフ会に参加するからこそ、引き出された行動。
それを、繋いでくれたお二人。
全てが繋がって、エリサさんとチームを結成するに至った。

もし、エリサさんとあの大晦日、声で話していなかったら、私の2023年の挑戦は、エリサさんと話すことがまずあったと思う。一歩進めていたからこその、次の一歩を踏み出せた。

もしかしたら、彼女も声で話していたことで、1ミリほど、一緒に仕事をすることへの安心感をもてていたのだろうか。
というのも「一緒にシール作りませんか?」と、エリサさんが私に言ってくれた時、彼女は私の何も知らなかった(子供がいることと住んでいる県、簿記を勉強していることは知ってたかな)。そんな状態で、よく声をかけてくれたと思う。


ほぼ、何もお互いのことを知らない私たち3人は、まず自己紹介をした。
エリサさんのことは、毎日Voicyを聴いているので、何が好きで、どんな方でということは、十二分に知っていたが、私達の素性がわからないのは、これからの仕事がやりにくいのではないか、思ったことを言いにくいのではないか。
エリサさんを安心させたい、というレナ蔵さんのアイデアで、私たちは、本名や職業、家族構成、好きなことなどなどを、質問をしたりしながら伝えあった。

この自己紹介から、4か月後に、オリジナルのエンディングノート用シール&ガイドブックを発売する!


余白ができた我が家のキッチン



我が家のリビング


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