【hibiya's story】Voicyフェス目指して(♯5)
こんにちは!ひろたんです!
一生、このペースで仕事をすると思うと、絶対にできなかった。
でも、ゴールがあるからこそ、頑張れることもある。
そして、仲間がいてくれることも大きな支えになる。
さぁ、hibiyaの本格的活動が始動!!
さぞ、いろんなことをnoteに綴れるかと思われるかもしれないが、
本当に、この時期の記憶が欠如している。
ゆるっと、始まったはずのこのプロジェクト。
たぶん、外からはゆるっとみえる三人。
誰一人として、ゆるっとしていない。
一人一人が、超高速で、自分の仕事を進めていった。
役割が誰かから提示されるわけではなく、やらないといけないことに向かって、それぞれのできることを一人一人がやっていった結果、自然と仕事分担ができた感じ。
久々に、過去のやり取りを見返してみると、なんと、2023年8月5日には、書き込みシールの項目案(スプレードシート版)が完成されていた。
内容は、ほぼここから変わっていない。作ったのは、一応私。いつやったんだろう(笑)
見返しながら、少し記憶がよみがえる。
・大項目シールのデザイン
・小項目シールのデザイン
・ガイドブックの内容とデザイン
・hibiyaロゴ
・価格
・配送システム
・ホームページ
・ECサイトの作成
一つとして、手を抜いたものはないと、3人ともが言い切れると思う。
レナ蔵のガイドブックジャーニーで、2024年7月1日公開された「hibiya1周年記念ブログ」(hibiyaの1年が詰まっているのでよかったら読んでください)。
このブログにも綴られているが、本当にたくさんのアイデアを消して消して消して、選び抜いて、今の商品が完成している。
この頃、エリサさんが、Voicyパーソナリティーの高橋晋平さんと対談をしたのだが、そこで高橋さんがおっしゃった言葉
「1000個のアイデアを出して、初めて1アイデアが商品化される」。
より良いものを作り上げたい!という3人の思いは同じだったので、999個のアイデアを捨てることは、想定内。何も揉めることもなく、最高の商品づくりに向かっていった。
振り出しに戻ることがあっても、「せっかくここまでやったのに!」とか、そんな思考は1ミリも浮かばなかった。
商品の完成を、10月下旬のVoicyフェスに設定した私たちは、本当に日々商品づくりに取り組んだ。
ゴールを設定したことで、商品づくりは加速した。
私は、家族の協力を得て、休日は実家に籠り、作業をする日が続いていた。
あるとても寒い日。
朝から作業をし、昼は子供たちと一緒に蕎麦屋へ行き、昼からも作業を継続していた。
15時ころ、急に汗が出始めた。あれ?
Canvaでの作業を続けていた。
一瞬でできる作業ができない。あれ?
そう思っているうちに、汗が噴き出してきた。
服はびちょびちょ。あれ?
Canvaで作業をしなければ、フェスまでの完成は間に合わない。
でも、Canvaで作業をしても、思ったことができない。
手の動きと、脳みその指令が一致していない。
何回も同じ失敗をしては、元に戻す。
更年期か?
とりあえず、レナ蔵さんへ、今の状態をLINEで伝えた。
そしたら、「フェスまで、hibiy仕事の仕事をしてはいけません!」
禁止令がでた。
なんだか、自分がよくわからないまま、自宅へ帰ろうとするが、ぼーとして帰れない。
車を走らせたときに、スマホを忘れていることに気づく(Bluetooth接続できないと車が教えてくれた)。
なんとか、無事に家についた。ホッ。
それから、フェスまで、本当に何もしなかった。
が、直前には元気になっていたので、禁止令をやぶった。
というわけで、無事サンプルをもって、Voicyフェスにいくことができた。
フェスでのエリサさんとの初対面は、レナ蔵ブログの通りである。
本当に初対面という感じがしなかった!お久しぶりです!という感覚。
本当に2時間、仕事の話だけして、お別れした。
写真も撮らず。
写真といえば、私はレナ蔵さんと6月に旅行をしたのだが、ツーショット写真がない。
思い出は、こころの中に。
ミニマリストエリサのチームらしいエピソード。
【私のやりたいことリスト】
エリサさんとレナ蔵さんと一緒に写真をとりたい。