”痛み”をどう捉えるか
からだが痛いのって…
不快になるし、暗い気持ちになるし、イライラするし…
ポジティブに捉えることはなかなか難しい。
ポジティブどころか、むしろマイナス、超ネガティブに捉えたくもなる
というか、ネガティブに囚われるというのが正解かもしれない。
痛みは気持ちのいいものではないが、アプローチを少し変えて
その”痛み”を作り出した原因は何なのか?を考えたことはあるだろうか?
”痛み”はからだからの危険シグナル
例えば、紙で指先を切った時…
外から体内に侵入できる経路ができてしまったので”痛み”を感じさせて
そして、からだへの注意を促し、適切な処理(対応)が行われる
からだに重量物を落とした時や、体内にウイルスが侵入した時も同様だ。
つまり、からだを構成する形状に”異常”があることを示すシグナルとして、
私たちのからだには”痛み”を感じる/感じさせる能力が備わっているわけだ。
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