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株式会社ミズカラ~新社名に込められた想い~

このnoteは、認知科学に基づくコーチングを提供する「株式会社GOAL-B」が「株式会社ミズカラ」に社名を変更するにあたり、

年商100億企業戦略発表会で語られた、代表取締役:村岡大樹の想いを文字に起こしたnoteです。

以下文字起こしになります。


新社名に込められた想い

100億戦略発表会、最初の皆さんにお伝えすることは、社名を変更します。

社名を変更します。

私たちは「GOAL-B」から生まれ変わって「株式会社ミズカラ」という名前になります。

今日みなさんには、社会に発表する前に集まってもらってお伝えしています。今日11月2日なんですけれども、世の中に発表するのは11月11日になります。その日になったら私たちは社会的にも「株式会社ミズカラ」として生まれ変わります。

そしてこの社名に込めた想いをみなさんにお伝えしていこうと思います。

"自らが源"

これは僕の人生を変えた言葉でもあります。

今の自分の状態、今の自分の状況は、過去無数にあった選択肢の中から、自分が選んで、選んで、選んできた、その結果が「今の自分」ということを、僕はこの言葉と出会った時に頭を打たれたような衝撃がありました。

「会社のせい」とか「国のせい」とかじゃなくて、「自分」が選んできて「その選択の結果」が今の自分なんだ。「今 目の前に広がっている景色は、全部自分が作り出してるんだ」っていう言葉です。

日本の全員が "自らが源" の信念で生きていたらどうなるんだろう?そういうふうに考えていたことがあります。

選択の結果が今の自分の状況を作ってるんだったら、この目の前の選択を、これから自分の行きたい方向に変えていければ、自分で自分の人生を変えられる。これって僕、素晴らしいことだと思うんです。

もしかしたら
「今の会社で自分が何をやっても変わんねぇよ」
「俺の人生、今俺がここで頑張ったって何も変わらない。この人は変わんないし、家族も変わんないし、状況も変わんない。」

そう思ってる人が
「自分で自分の人生を変えられる」って思えた時、その人の人生はどうなっていくんでしょうか。

そんな想いを込めて、もっと大きく羽ばたくために僕たちは「GOAL-B」から「ミズカラ」という名前に、会社の名前を変えました。

僕たちのマインドの中に、すべての始まりは「俺できるかも」「私、もっとよくできるかも」って自分の可能性を信じたらそうなるんだって気づいた時に、俺たちのマインドとして ”自らの可能性を信じる” という言葉を設定しました。

本当は僕はこの言葉を出すのに時間がかかったんですね。この言葉を価値観として出すのに。それは僕はもう信じてるからなんですよ。だけど、この言葉をわざわざマインドとして設定しないと「自らの可能性を信じるんだ」って設定しないといけない状況に腹が立つぐらいの気持ちで、この言葉をマインドとして設定しました。

自らの可能性を信じる

あえてこの言葉を設定した理由。

「できないんだからお前挑戦するのやめた方がいい」
「教科書に書いてあることが正しいんだから」
「いい会社にいることは社会人として価値のあることだよ」
「知識をつければ人生の正解が見つかる」
「公務員は安定しているから辞めない方がいいって」
「転職はしない方がいい。一つのことを続けた方が立派だよ」
「お前は幸せになる価値がない」
「意識高く生きるのは恥ずかしいし馬鹿にされること」
「身の程を知った生き方をしろ」

こんなことを、もしかしたら人生のどこかで言われた経験があるのかもしれない。

そうなった人ってどんな状態なんだろう。もしかしたらみなさんのクライアント、目の前に来た人が、こんな状況でいて、こんな言葉をかけられてる、今こんな状況かもしれない。

「仕事ってこんなもんだよ、大変なもんだよ」
「俺なんてこんな仕事をやっててしょうがないよ。これが仕方ないことなんだよ。」
「人生そういうもんだよ」
「節約して趣味を楽しめればそれでいいじゃん」
「頑張っても何も変わらないよ」

みんな自分の信じた通りの人生を、今も生きている。自分が信じた通りの世界を今も生きている。世の中。俺はそれを変えたい。

だから、目の前の人に伝えてきました。
「本当にその生き方でいいの?」

「生まれてきて本当にその生き方でいいの?」

俺たちの出してきたルーティーン動画。すべての動画。俺たちのやってきたコーチング。俺らが発してきた ”すべて” が世の中に対してもう一度 ”問い” を入れています。

「本当にその生き方でいいの?」

この問いです。

それが本当に俺たち人間のあるべき姿なんですか?

自分の可能性を諦めて、人の言われた通りの信じた人生「俺の人生こんなもんだ」って。そういう人生を生きることが人間として本当にあるべき姿、日本のあるべき姿なんでしょうか。僕はそうは思いません。

私たちは「人生を変える」ことだけしかしません。俺たちが作る動画、俺たちが出す広告、俺たちがするコーチング、お客さんと関わること、全てが人生を変えることだけを発信していく。

自分の人生の変え方です。

「人生が変わる」とは「自らが変わる」ことです。

「人生が変わる」とは「自らが変わる」ことです。

自分の選んでいく選択を変えること、その選択を選ぶ自分を変えることが人生を変えることです。

自分を変えていく勇気を持って、勇気を持てば人生どこまででも変えることができる。どこまででもいける、本来なら。あなたが信じた通りになる。

俺たちはその自分の選択の95%を司っている無意識に介入するプロです。だからそこに介入して自分を変えて、人生を変えていくことをしていきます。自らが変わるならどこまででもいけます。

昨日全社集会があって、みんなのシェアを聞きました。ここにいるみんなもそうです。

目の前の仕事、この人のためにこれをやるんだ。俺たちはここに行くためにこの仕事をするんだってやっている中で、今の自分の仕事のやり方では、今の自分のコミュニケーションの取り方では先に進めないという、とてつもなく苦しいことです。

でも人生において私はもっと人にこれを届けたい。日本を変えたいと思った時に、自分の仕事のやり方を変えなきゃいけないかもしれない。自分のコミュニケーションのやりかたをやり方を変えなきゃいけないかもしれない。

そこの今までのパターンを捨てて、そこを飛び出すことというのはすごく勇気がいることです。

それを俺たち自身が、私たち自らが体現することです。
・私たちが目の前の顧客と向き合うために勉強を続けること
・コミュニケーションを変えること
・自分のパターンを越えること

俺たちがそれを体現してここまでやってきた、そしてこれから先も今までの形にとらわれることなく、

ミズカラとして自分たちを変えて、これを広げていくことを体現する

一人一人が自分と向き合っている俺たちだからこそ、人に関わる、介入していい人たちだと俺は心からそう思っています。

すべての人に可能性があるというのを本当に日本で広げていく。コーチングが怪しいああだこうだではなくて、本当にこういう「自分の変え方」がある、こういう生き方があるっていうことを、本当に日本で広げていくために、この会社名にして、これからまた俺たちは未知のところに飛び出していきます。

人生を変えるコーチングを日本で当たり前にする。俺はその手法としてコーチングは本当に人生が変わる手法だと思うし、俺たちは本物のコーチだからそれをやっていい人たちだと思っている。それを日本で当たり前にする。100億1000億って広げていくために、俺たちはGOAL-Bという名前から生まれ変わって”ミズカラ”になります。

心からすべての人に可能性がある。これが会社名の由来です。ありがとうございます。


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