「優しい虐待メモ」

「この人のためにいい」と思ったものが、本当にいいかどうかは、確実にはわからない。
考えるだけではなく行動して、確かめる。
こうした優しさのほとんどは、虐待だ。
僕が出した結論は、根拠なきアドバイスは「優しい虐待」であるということだった。
いいところだけを見せようと、希望だけを与えようとするのは危険だ。希望がなくなったと気づいたとき、絶望が待っている。

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