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陰キャ課長のエンジニア教室(Lv.00)〜教室をはじめた目的〜

はじめまして。滋賀県で自動化と省力化を目的とした、生産設備の設計•製造の仕事をしているHiroと申します。

とつぜんですが、″エンジニア”ってなんでしょう?

エンジニアとは、機械・電気などの工学(エンジニアリング)に関する、専門知識や技術を持った技術者のことを指します。

エンジニアは多くの専門分野で必要な人材であり、その職種も豊富です。たとえば、設備などの機器や自動車関連の技術者はメカニカルエンジニアと呼ばれています。

昨今では、IT技術の革新によりインターネットに関する知識や技術を持ち合わせたITエンジニアが躍進しており、現代社会ではなくてはならない人材です。

ITエンジニアの主な仕事の内容は、コンピューターを動作させるためのシステム設計を行うことですが、業務内容や役割によって様々な職種に分類されています。

なお、プログラマーという職種もエンジニアの一種である。

googleにて”エンジニアとは?″で検索

技術系の資格は数多くありますが、医者や、建築士のように、免許がないと仕事しちゃいけない職業ではありません。

2.私の場合

僕は工業高校を卒業し、18歳から51歳までの33年間、エンジニアとして働いてきました。

仕事道具1
仕事道具2
仕事道具3

駆け出しの新人から、主任、係長、課長と、一通り、さまざまな立場での職務経験がありますが、持ち前の陰キャぶりで、上からのムチャ振りと、下からの突き上げで、ぺっちゃんこになってた経験もあるので、それなりに苦労はしてきたつもりです。

3.なぜエンジニア教室か?

昨年2023年1月に鬱になり、係長に降格し、他部署に回され、慣れない仕事が辛くて、今年2024年1月に転職しました。

今は、新しい会社で役職も無く、1から製造業を学び直しています。

こんな僕ですが、もし僕のように陰キャなのに、がんばってエンジニアを続けている人の、何かのお役に立てれればと思い、今日、6/20(木)、とつぜん開校しました。

まだ、手探りでの出発ですが、誰か一人でも読んでくれることを祈りながら、コツコツ投稿していきますので、応援よろしくお願いします。

【次回予告】

エンジニア教室の講義内容

1.技術者となる前に人間になれ
2.人類最古の技術者向けの掟
3.製造業における具体的な役割

(つづく)

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