【体験】Barニューノマン(Vol.2)
前回(Vol.1)からのつづき
Hiroはお店に入り、複数の男性の「いらっしゃいませ」を聞き、いかにも雰囲気のある室内に入る。
わあっ。。すごいっ!
まず、Hiroがおどろいたのは、お店の壁に貼られた、有名人の色紙の数
ゆっくりと眺めていると
Hiroは誰か近づいてくる気配を感じた。
ガソリンスタンドで働く人が着る
いかにも“作業着“て感じの、上下遅いのクリーム色ぽい作業着を着た男、二人に呼び止められる。
作業着の、胸ポケットには、ティファニーカラーの「note」と書かれた、ワッペンが、刺繍されている。
ん?なんだ?
Hiroは、Barの客にしては、違和感がある、その2人の男たちを見て、一瞬、ああ、お店のエアコンでも壊れたので、たまたま、修理にきてたとか?と、想像したが、「note」の文字とあの色。。
えっ?まさか、あの“note“?なんで?
すると、いきなり、2人の男に“しっ、しっ“と、動物を追い出す仕草をされて、お店の外に出された。
そして、2人の男のうち、年配と思われる40歳くらいのおじさんが開口一番
「ココは18歳未満はお断りだよ‼︎」
えっ‥?、Hiroは鳩が、豆鉄砲食らったような顔で、ぼうぜんと立ちつくした。
《つづく》
前回【Vol.1】
なお、この物語はフィクションであり、あくまでもイマジネーションの世界であり、我々が普段生活している、リアルワールドには実在しません。
なお、作中に動物をいじめるシーンがありましたが、動物たちに危害は加えられておりません。
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