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【官民共創を考える】DXで拡張する経済合理性の限界曲線
2020年12月に山口周氏著「ビジネスの未来」(プレジデント社)に出てくる、経済合理性の限界曲線の図。
あれを僕なりに解釈すると、こんな感じ。この領域(ピンクの枠線のところ)にはまるのが、僕たちが開発した「逆プロポ」というサービスなんだろうな、と。
今まではもっと簡単に収益の上がる事業があったから見向きもされなかったけど、昨今のDXの流れもあって、この曲線が外側に広がろうとしてて、企業が手を出せるようになりあつつある。
でも、その領域は課題解決の難易度が高い、つまり、従来行政に担ってきた領域で勝手が分からない領域。だから、民間企業と行政が共創マインドで取り組めば、課題解決にもなり社会性もあって、かつ事業収益が見込める。