Invite scientists to DeSci.Tokyo

https://note.com/hirotaiyohamada/n/n82e5c7d22c31

DeSci (分散型サイエンス、分散型科学)に関する記事を書いて3ヶ月ほどが経った。
自分自身もVitaDAOの記事を書きもう少しで公開されるだろう。

5/23日現在DeSci.Berlinが開催されておりイベントの開催能力の高さに驚いている。同時にこのレベルのイベントを日本でもやる準備が必要と思っている。

水面下で色々な動きがあり、全てを書くことはできないけれど確実にDeSciのムーブメントが日本でもきていると日々感じている。

また、伊山京助 @KyosukeIyama さんがDeSci Japanを立ち上げおり、認知も高まってきた。

「分散型サイエンス( #DeSci )」の普及・発展に貢献する日本人コミュニティ「DeSci Japan」を設立しました🎉
今後は情報発信やカンファレンスの開催を予定しています！
ご興味ある方はぜひともこのアカウントをフォロー、またTelegramグループにご参加ください😄https://t.co/8zxggF2dAE#DeSciJapan

— DeSci Japan (@descijapan) May 17, 2022

特に、VCの方々や産業研究者の期待は高く、私としても心強い。

一方で、日本では当事者でもある学術研究者があまりにも少ない。彼らにもDeSci自体を知ってもらう機会を作っていく必要を感じる。

これと関連して、国際的なイベントをやるには3つの準備が必要に思う。
1. 実際に国際的なDeSci系のDAOに参加する人が増える
2. DeSciを知っている/興味がある学術研究者が増える互いに連携する
3. DeSci系のプロジェクトがいくつか日本からも出る

これらの1-3.をベースに日本以外で日本にいるDeSciの人たちの認知度が高まるだろう。そのタイミングで、日本が興味深いマーケットでありリーディングするプロジェクトがあれば、開催への期待も高まるであろう。
今は時期尚早である。

3.については明言はできないが、1.と2.については7月までにいくつかアクションをとる予定である。

私ももう少ししたら英語のツイートを増やしていく。

これらを始める前に国内向けのイベントは不定期にやっていくのは大事だろう。

その後、DeSci.Tokyo/Osaka/Kyotoなどを開催できるようになるだろう。