(AWS勉強メモ)ストレージサービスについて

2021年9月12日時点の内容:
AWSの資格(CLF,SAA)勉強用のメモ。
誤りがあればご指摘ください。

S3やEBSはよく使うと思います(私調べ)。
それ以外がよく分からないのでまとめ。

※あまりにもいい加減なまとめなので、今後、一つ一つまとめていきながら理解を深めていきたいと思います。

インスタンスストア
EC2を停止すると消えるやつ。そして超高速。
ブロックストレージというらしい。
ビッグデータデータ分析を一時的に実施するのに適している。

ぶっちゃけ、よく名前は見るけど使い方がよくわからない。
EC2作成時に「EBSのみ」以外と表示されているインスタンスで使える模様。
だが、無料枠のインスタンスタイプでは作成できないみたいなので、学習用に無料枠を利用している人には使えない。
なんてこったい。

EBS
よく見かけるやつ。ブロックストレージというらしい。
HDDやSSDの他、IOが凄まじく早いタイプなど色々な種類があり、そちらが試験によく出る(今後まとめたいと思います)。

CドライブやDドライブとしてマウントできる。
内臓ドライブっぽく見えるが、実はネットワーク接続されている。
ので、IOが発生するとお金がかかる。
尚、単一AZで保存しているのでぶっ壊れたときのためにスナップショットを頻繁に取っておくべき。

EFS
これもちょくちょくみかける。ファイルストレージというらしい。
EBSは複数のEC2にマウントできないが、EFSはできる。
NASっぽい感じ。OCIのファイルストレージと同等と思われる。
LinuxOSのEC2でよく使われるイメージ。
尚、複数AZで保存されるらしい。そういう意味ではEBSより強い。

FSx
稀によく見る。これもファイルストレージらしい。
EFSと違い、WIndowsServer用ってイメージ(SMBというWin専用プロトコルを使用するとかしないとか。よく分からん!)
単一AZかマルチAZか選択できるっぽい。便利。

S3
頻繁にみるサービス。オブジェクトストレージっていうやつ。
マウントできない。OneDriveみたいな感じ。
httpsで通信できるからセキュリティ的にも便利。

AWS Storage Gateway
稀によく見る。
オンプレサーバとつなげるというが、解説サイトなどはあんまり登場しない。
登場してもS3をドライブに見立ててEC2へNASっぽくマウントしてる感じ。

AWS DataSync
これも稀によく見る。オンプレからデータと移行するのに使う。
どうもStorage Gatewayとの違いは、大量データの移行をする場合はこちらを使う模様。
DataSyncを利用してオンプレからS3やEFSへ大量データを移行。
移行後のデータをStorage GatewayにてEC2とマウントして利用。といった具合らしい。

AWS snow
snowファミリーといって色々な種類がある。
試験勉強で見かけたことがあるのはsnowballというサービス。
Datasyncとどう違うのか明確に、分かりやすく書かれているサイトが無いので困るが、Datasyncの方が利便性が高いらしい。
こちらも大容量移行向け。


他にもTransferファミリーなるものが存在する。S3へFTPやSFTPを使ってデータを転送するらしい。
いや、httpsで通信してるのになんでわざわざSFTP使うんや…普通オンプレで22ポート閉鎖されてるからhttps使ったらええんちゃうの?っていう素人的な疑問がわきます。

詳しい方いたら教えてください。


大体こんな感じ。
冒頭にも書きましたが、あまりにもいい加減なまとめなので、今後、一つ一つまとめていきながら理解を深めていきたいと思います。

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