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【Vol.4 商品開発実績実例紹介 『雑穀ご飯の素』】

ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。

こちらは【ヒロタと一緒にオリジナル商品開発を頑張るマガジン】定期購読者の方向けnoteになりますが、段落一のみ試し読みエリアになっておりますので、ぜひぜひお試しで読んでくださいませ。

本日は、『ヒロタさんって商品開発を実際にどうやって進めてるんですか?』というお問い合わせが多いので、実例を一つ書いてみました。どうぞよろしくお願いいたします。

まずは基本の3Cを押さえる。

あくまでも大枠ではありますが、モノやサービスの流通に関して、世には3つの立場があります。

①市場(どのくらいのお客さんが見込めるの??)
②競合(どんなライバルがいる??)
③自社(そんな中で自分たちってどこにいる??)

の3つです。その中で、

1.competitor 競合 を見定め、2.customor 顧客 を設定し、3.company 自社 のポジションを決めるというのが最初だとヒロタは思います。

そして、商品開発はどうしても自分でやりがちなんですね。

大事なのは、『誰かと一緒にやること』。時代は5Cマーケティングです。

1.competitor 競合 を見定め、2.customor 顧客 を設定し、3.company 自社 のポジションを決め、4.context 背景 ストーリーを伝える事業を行う。しかし、創業期や新規事業を始めるときは出来ないことだらけなので、5.collaboration 連携 を大事にする。

私は創業期や商品開発時に連携をきちんと取らず、事業を自社で完結しようとし、無駄な設備投資をしたり、失敗をたくさんしました。大きなものでは1000万単位の損失も出しました。
結果的に現在は自社内で全てを完結させるノウハウを蓄積しましたが、連携を大事にすると、その後の展開に大きなプラスが見込めます。

という基本を押さえ、実際の開発プロセスを以下にまとめます。

現在の雑穀ご飯の素が完成するまでに、3回のモデルチェンジをしてます。そして4回目のモデルチェンジを現在取組中です。

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商品は10の知識と20の経験と30の仲間と40の情熱と気合で出来ています。その10の知識と20の経験と30の仲間の部分はヒロタが全力でサポート致します。40の情熱と気合はアナタでご準備ください。 ①商品を、何のために、誰のために作るのか ②その商品は本当に必要とされているものなのか ③『楽しい』を創ろう ④マーケティングとブランディング ⑤商品設計と原価計算 ⑥流通に関わる単語と用語の解説 ⑦靴底を減らすリアル営業こそが最強だ などを投稿していきます。

『自分や自社の商品を作ってみたいけど、作り方とか売り方が分からない。。。どうしたらいいですかね?ヒロタさん。』という方向け。ヒロタと一緒に…

『ニッポン全国ゴハン会議』をいつか開催したいです。頂いたサポートはその際のゴハン代に使わせて頂きます。