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【顧客満足度を決めるのは、実は顧客じゃないと思うの話】
企業の価値は顧客満足で決まる。
基本的にはそうだと思いますが、個がメディアになれ、情報が最強の価値になってきた時代の中で、そもそも『顧客満足度とは何なのか』という話はたぶん色々な角度から議論出来ると最近すごく思います。
そんな中で、ヒロタはですね、
『働いているスタッフの満足度が顧客満足度を高める』
と普通に思います。
誰しもが幸せになるために生きている。
これは、ほぼ間違いない、はず。枠にハマらない人も中にはいますが、大枠はこうかと。
そして、ポジティブなパワーは伝染するし、その逆も然り。
だから、『働いているスタッフが幸せに楽しく仕事をしている企業の展開するサービスや商品は、必然的に顧客満足度を高める』とヒロタは思うんです。
そうなると、企業の価値は顧客満足度で決まると言うのであれば、『働いているスタッフの幸せ度で顧客満足が決まる』という言葉に言い換えてもおかしくはない。
実際、経営者は常時会社には居ないわけで、普段会社の理念に基づいた業務を遂行してくれてるのはスタッフの皆さん。
必然的に顧客対応をしているのはスタッフの皆さんで、その満足度を高めるのもスタッフの皆さん。
だから、働いているスタッフの皆さんの幸せが顧客満足度を高める。
はず。
ここだけ普通に切り取って考えても、そこに行きつく気がします。
ということは、顧客満足度を高めるには働いてるスタッフの皆さんの幸せを知るということが零細企業の経営者にとっての実は一番の裏ミッションかもしれない。
これはですね、話すしかない。シンプルイズベスト。
そんなときは、ゴハン会議、です。ね。えぇ。
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