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【ローカルで1億の仕事を産み出すヒロタ式仕事のポジショニングマップ】

ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。

ヒロタさんって、どうやって仕事のクオリティを維持しているんですか?って良く聞かれるので、維持出来ていないも多々あるけど、今日は『ヒロタ式仕事のポジショニングマップ』について偉そうに書いてみました。

ちなみに、維持出来ていないときは、謝ります。シンプルイズベスト。

仕事は重要度で緊急度で区切る。

日々バタバタと仕事に追われている方は、『仕事のポジショニングマップ』を考えてみると改善されることが多いです。

『ヒロタ式仕事のポジショニングマップ』はですね、『重要度』と『緊急度』の軸に区切って、それぞれの位置に

①『今』どんな仕事があって、どんな仕事をしているか
②『本来ならば』どの仕事がどの位置にあるべきか

を書き出して自己分析をします。

日々仕事に追われている方は、重要度と緊急度が高い仕事を『今日』やってしまっていることが多いんです。マップの右上です。そうなると、結果、クオリティが下がり、成果が弱くなりがちです。

下にざっくり画にします。

逆に、仕事のクオリティが高い仕事をしている方は、日々やっている仕事のメインは緊急度が低く、重要度が高い仕事。そうすれば、仕事に対して入念な準備や根回しなどが出来るので成果が出ます。

こちらのざっくり下にまとめます。

緊急度の高い仕事に追われる理由。

仕事のクオリティが上がらない方は緊急度が高い仕事にばかり手が取られ、重要度が高い仕事にちゃんと手を付けられていないことが多いとヒロタはいつも思います。

それは、『リマインドの遅れ』と『ディレクションの質の悪さ』が原因で、重要度が高い仕事も、低い仕事も、気付いたら緊急度の高い仕事になってしまっていて、最初に潰していれば重要度がそんなでもなかった仕事も重要度が高い仕事に変わってたりします。

つまり、大事なのは工程管理をしっかりすることで、工程管理に必要なのが、『リマインド=確認』と『ディレクション=適切な指示出し』です。

これも下に画にまとめます。

仕事が出来る人はタスクを緊急度の低いうちに潰す。

仕事は前もって段取りをし、確認をしておけば、緊急度が低いうちに80%は潰せます。

目的/目標/役割&体制/スケジュール/予算/進め方/進める上での課題

これだけを押さえて、情報を把握し、確認し、共有し、次のアクションを起こす。そして、全体をブラッシュアップする。

これだけです。

この面倒に思える仕事を面倒と思わずにやるかどうか。

それが、結果として仕事のクオリティを上げ、成果が出る、とヒロタは思います。

仕事ができる人、というのは、下の画でいう点線の下で大半を潰してしまうんですね。だから、緊急度の高い仕事には追われない。もちろん突発的なクレームなどは別です。

ということで、重要なのは、工程管理とそれに伴うリマインド&ディレクション、です。

また今度に『ローカルで1億の仕事を産み出すヒロタ式リマインド&ディレクション』については別のnoteに書きたいと思います。

周りに愛されながら、感謝されながら、ローカルで1億を産み出すヒロタ式経営術。

少しずつまとめていきたいと思います。たぶん。

今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

今日も素敵なnoteライフを。

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