【儲かる経営は限界利益から始まる】
ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。
『どうやったら儲かるんですか?』って良く聞かれるので、大して儲かってないのですが、『儲かる経営は売上だけではない』という話が実は大事なので、今日は、『限界利益』について書いてみました。
皆さん、限界利益ってご存知ですか?
これです。えぇ。
分かりますか?なんか分かりますか?
ちょっと良く分からない?
ですよねー。ヒロタもそう思います。ぶっちゃけ。
限界利益はですね、売上に比例して発生する変動費を売上高から引く、と出ます。
やっぱりちょっと良く分からない?
ですよねー。
でも、最終的に会社や事業に残る利益の源泉になるのはここなんです。
限界利益が多い会社ほど儲かる仕組みが出来ている、と言えます。
変動費とは売上に伴って発生する費用。基本的には売れれば売れるほど増えます。
製造業などでは商品を製造する際にかかった材料費とか加工外注費とかが変動費になりますね。商社や卸売業の場合には商品の仕入代金がメインの変動費です。
具体例ははこんな感じですね。
たとえば、桃を1個100円で仕入れ150円で販売した場合、
売上=150円
変動費=100円
限界利益=50円
です。
ここから販売にかかった人件費とか広告費とかいろいろ経費を引いて最終の利益額が出ます。
要はですね、『限界利益』が会社並びに事業経営の基本なんです。
売上を伸ばすことも大事なのですが、限界利益を多く確保することの方が実はもっと重要なんです。
ということで、また次の機会に限界利益の確保の仕方を書いてみようと思います。
経営って大変ですねー。でも、とっても面白いんですよ!
一緒にヒロタと1億の事業を創りましょう。
どうぞよろしくお願い致します!
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