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【Vol.13 『物流=モノの流れ』を知る】

ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。

こちらは【ヒロタと一緒にオリジナル商品開発を頑張るマガジン】定期購読者の方向けnoteになりますが、段落一のみ試し読みエリアになっておりますので、ぜひぜひお試しで読んでくださいませ。

前回の記事はコチラ。

商品開発には流通の知識が実は必要不可欠で、前回と前々回その用語に加えて、『商流=お金の流れ』についてまとめてみました。

今回は、『物流=モノの流れ』についてまとめます。

在庫をどこに置くか。

私たちは、商品開発をして『商品=モノ』を作ったときに、その商品をどこに置くかをまず考える必要があります。その商品が『自社製造品』もしくは『他社製造品』かのどちらだったとしても、大枠は下の3つになります。

①自社に置く 
②委託先倉庫に置く ※○○倉庫など
③製造委託先メーカーに置く ※商品を作ってくれたメーカー

などの選択肢があります。

このイメージなんとなく分かりますでしょうか。

上の3つのどこに置くかで経費が大きく変わります。

保管コストや運賃、発送人件費などが変わるからです。

自社にマンパワーがない場合は、②や③の場所から納品先へ直送してもらうことで人件費軽減にもなります。

まずはどこに置くか、でいくつかの選択肢の幅が出来るのです。

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商品は10の知識と20の経験と30の仲間と40の情熱と気合で出来ています。その10の知識と20の経験と30の仲間の部分はヒロタが全力でサポート致します。40の情熱と気合はアナタでご準備ください。 ①商品を、何のために、誰のために作るのか ②その商品は本当に必要とされているものなのか ③『楽しい』を創ろう ④マーケティングとブランディング ⑤商品設計と原価計算 ⑥流通に関わる単語と用語の解説 ⑦靴底を減らすリアル営業こそが最強だ などを投稿していきます。

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