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1月19日4行日記 徹底したルーティンワークこそがプロフェッショナルの証拠
1月19日4行日記。
①事実:徹底したルーティンワークこそが事業仕組み化のキー
②発見:加えてルーティンワークに『改善』を加えられる人材が貴重
③教訓:ルーティンワークをポジティブに社内定義すべき
④宣言:ルーティンワークの定義化と明確化を図る
今日、会社のスタッフと『日次』『週次』『月次』『年次』のルーティンワークの書き出しを行いました。
その中で、どれだけ『ルーティンワーク』と意識していて、裏を返すとどれだけ『ルーティンワークになっていないか』を意見交換しました。
これが、すごい良かった。
予想していたけど、結構なレベル感で『曖昧』でした。
各人の意識。定義。スケジュール。
全部主観で判断。客観的な定義とルーティンワークの基準がないとそうなるのは当たり前。
良い気付きの1日でした。
これから『ルーティンワーク』こそをまず最優先にした業務体制を構築したい。
零細企業の体幹アップはそこから。
当たり前のことを当たり前にやる難しさ。
そして、ルーティンワークを自身で徹底して行いながら、『改善』を加えられるスタッフが管理職になるべき。
そういうスタッフは、視野も広いし、視点も多角的だし、環境分析もきちんと行うし、責任感も強いし、顧客視点もきちんと持っている。
年齢や技能や経験も大事だけど、管理職に必要な要素をシンプルに言語化して、イメージするにはどうしたらいいかと考えてたんですが、この言葉が一つ方向性になりそう。
『ルーティンワークを自身で徹底して行いながらも、そこに新たな課題が出てきたときに改善を加えられる人材』
が、ヒロタ副社長が欲しい人材。
そして、そういう人材を開発&育成したい。
当面これでいく。
毎日の振り返り日記を始めて3週間。
振り返るタイミングを『毎日』にルーティン化するって経営者は特に大事かもしれない。
とも気付きました。
4行日記おススメです!
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![ヒロタ副社長(廣田拓也)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13253618/profile_491dcf3389601cffb9f7048625e71274.jpg?width=600&crop=1:1,smart)