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#エッセイ
良き観察者であること。
先日、久しぶりにウラナイトナカイにおじゃまし、天海玉紀先生のインナーチャイルドカードの鑑定を受けました。
私は未だに、ちょっとコンディションを把握したいなという時には、自分でもカードを引くのですが、タロット以上にインナーチャイルドカードはガイド(=ファシリテーター)があってこそ醍醐味があるなと実感するセッションとなりました。
ここで特別に鑑定書を公開っ!!
「んーー … そうだな」「んーー」
「占う」ということ。自己分析と他者理解と。
先日、Facebookで見かけたテキストが気になった。
URLをツイートしっぱなしだったのだけれど、この記事を読んで、自分が占いを学ぼうとしたきっかけを思い出した。
私が占いを身につけた理由。
それは、自分以外の人のことを理解したいという思い。
占いの前には、心理学もかじった。(私の出身校の上智大学は“人間学”っていう神父さんに教わる授業が必修科目で、エニアグラムをやる)
でも、心理学は使い