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#手相
【序文】あの人の手のひら
「手相見られるんですかっ!? 私も見てくださいー」
ふとした会話の流れで、私が手相観としての顔も持ってると話すと、結構な確率でこう言われる。
不思議なもので、命術(生年月日で占う)やタロットができるとカミングアウトしていた時よりも(私は手相は後から身につけたので)、相手は気軽に見て欲しいと言ってくる。
鑑定に来てくださるお客様のように、なにか話したいことがあるわけではなく、その人は自分が持ってい
私の金運線(天王星のイングレスで気がついたこと)
天王星が牡羊座から牡牛座に移動しました。
私は西洋占星術での鑑定はしないのですが、ここ数日の話題はこれまでの7年間での変化と、この先の7年間の予想などが多い印象でした。
で、この7年間の振り返りを自ずとするのですが、思い出したのが自分の右手の人気線。
昔、まだ私にとって手相も占いも、雑誌やテレビなどメディアの中のものだけだったころ。
たぶん、島田秀平さんがテレビで「お金が貯めたい人は、ここに線
手相とインナーチャイルドカードの複合セッションについて
なんで手相とインナーチャイルドカードを組み合わせたの? という本メニュー。
わかりにくいのですが、私が今一番こだわっているメニューでもあります。
その理由は、セッションがちゃんと相談者のものになるからです。
手相とインナーチャイルドカードは、それぞれ相術(形を見る)、卜術(偶然に表れた象徴を見る)と占術の分類では異なりますが、どちらも潜在意識を自覚することで、運命を切り開く力に変えるアプローチ
||御礼||ウラナイ・トナカイ 2018GW 新人ちゃん祭り
連休前半の4/29は、ウラナイ・トナカイのイベント、新人ちゃん祭りでした。
新人占い師たちの鑑定会。
人生のキャリアはさまざまですが、プロとして占術を使うことはフレッシュな状態(すでに人気の先生もご参加されてましたが)で集まり、店内は初々しく、普段とは趣の違った活気に満ちてたなと思います。
トナカイではいろんな出会いやヒントをもらっている私ですが、今回はいつもと違い、お客様に向き合う立場でお店
手相について、現時点の私の考え方
命術は天気予報に例えられることがあるけれど、手相は人間ドックみたいなものだと思う。自信では気がつかない自分の思考と感情を発見することに、ときにショックを受けることもあるだろう。しかし、大事に至る前に早期発見し、手を打つことができるのは、とても便利な術だと考えられないだろうか。定期的に変化の過程を把握することで、その意識自体がさまざなま予防になる。
人間が社会生活を送る上で、その扱いが難しいのが、