見出し画像

【本州四端】本州最西端 毘沙ノ鼻


行程

行った日:2022/9/16
2022年#7 『今年の夏は山口だ!結構色々あったけど結果よし♪のタビ』の3日目。
前泊、下関

(行き)
 8:05 下関駅 ー(JR山陰本線 普通 小串行き)→ 8:28 吉見駅
 9:05 吉見駅 ー(サンデン交通 北浦線 吉母港行)→ 9:20 吉母港
 9:25 吉母港 ー(徒歩)→ 10:25 毘沙ノ鼻

(滞在時間)
25分

(帰り)
10:50 毘沙ノ鼻ー(徒歩)→ 吉母港
11:51 吉母港 ー(サンデン交通 北浦線 下関駅行)→ 12:16 郷台地入口
郷台地入口ー(徒歩)→ ゆめシティ新下関店
11:19 吉見駅ー(JR山陰本線 普通 下関行き)→ 11:32 綾羅木駅
11:32 綾羅木駅ー(徒歩)→ゆめシティ新下関店
13:31 ゆめシティ新下関ー(サンデン交通 下関駅-ゆめシティ-新下関駅線 新下関駅行)→13:36 新下関駅
14:10 新下関駅ー(JR山陽本線 普通 下関行き)→14:20 下関駅
その後、新山口へ

親切なダンプのおっちゃんに助けられて吉見駅まで送っていただきました。
ありがとうございました。

2023年5月現在
若干ダイヤが変わってるようだが数分の違いでほぼ同行程で可能。
ただし、暑い時期は避けたほうが絶対よい。

交通費

山口ウエストパス(¥3,200/2日)を利用のため、鉄道部分はフリー。
吉見駅→吉母港¥270。
ゆめシティ前→新下関駅¥190。

本州四端】本州最西端 毘沙ノ鼻

和歌山県東牟婁郡串本町
北緯34度06分
東経130度51分

9月だというのに30℃超えの暑い日、最寄りのバス停から1時間、ほとんど日陰のない道を歩いてようやくたどり着いた最西端!
達成感は半端なかったが、たどり着いた時点でヘロヘロだった。

帰りのバスの時間を考えると滞在時間は25分。
目の前に広がる景色を堪能してもと来た道を戻る。

証明書は現地ではなく下関駅にある観光案内所で購入。
これでコンプリート。
コンプリートした証明書のコピーを送ると四端証明書がもらえる。

毘沙ノ鼻からの景色
本州最西端到着証明書


食事

山口の名物の瓦そばを食べたかったのでゆめシティ新下関店にある「元祖 瓦そば たかせ」へ行ったのだが・・・。
完全に熱中症に近い状態であまり食べれなかった。
瓦そばとビールで¥1,870。

瓦そば

タワゴト

最南端へ行ってから約3年がたった。
本当だったら2020年に行こうと思っていたのにコロナのせいで躊躇してしまった。
タビにはそれなりに出ていたが、山口はやっぱり遠い・・・。

2022年8月、コロナは超猛威をふるって感染者がすごいことになった。
そしてその流行に自分もまんまとのっかってしまい10日間の自宅療養。
幸い、ほとんど症状もなくかかりつけ医に赤い薬(ラゲブリオ)を処方してもらうこともできて(ついでに入院保険もおりて)つらい思いはしなかったのだけど、自宅療養があけてからちょっとばかし後遺症なのか、ちょっと問題が発生した。

普段生活してる分には問題ないのだが、長い距離をあるくと苦しいのだ。
10日間歩かなかったから?やはり肺に何かある?
よくわからんが、このタビに出る前にちょっと自分の体力を知るために桧原村の滝めぐりをしたのだがそのときは上り坂でほんとにしんどかった。
10歩歩いてはぁはぁはぁ、みたいな感じ。

そこから1か月、それなりに回復したし、もうコロナにかかることもないだろうってことで山口へのタビを計画したのだけど、、、
連日の35℃近い気温で体力はどんどんやられ、前日の疲れが回復しないままだったこともあり、帰りにダンプのおっちゃんに乗せてもらえなかったらバス停まで無理だったかも・・・と思う。
まぁ、中止にしなかったのは山道を歩くわけではなく車も通る道だったので最悪タクシーが呼べると思ったから。(最東端のときとは違う)

いいなと思ったら応援しよう!