福井/敦賀/彦根城/【本州一周】敦賀→福井
行程
行った日：2023/10/7
2023年#7 『 南海・泉北1日周遊きっぷと秋の乗り放題パスで大移動のタビ』2日目。
前泊 大阪（難波）泊
浜松駅前泊
7:17 今宮駅ー(ＪＲ大阪環状線(外回り) 弁天町方面 天王寺行き)→ 7:32 大阪駅
7:45 大阪駅ー(ＪＲ東海道本線・湖西線・北陸本線 新快速 敦賀行き)→ 9:50 敦賀駅
9:53 敦賀駅ー(ＪＲ北陸本線 普通 福井行き)→ 10:50 福井駅
12:12 福井駅ー(ＪＲ北陸本線 普通 敦賀行き)→ 13:05 敦賀駅
14:23 敦賀駅ー(ＪＲ北陸本線 新快速 網干行き)→ 14:39 近江塩津駅
15:07 近江塩津駅ー(ＪＲ北陸本線・ＪＲ東海道本線 新快速 播州赤穂行き)→ 15:52 彦根駅
18:03 彦根駅ー(ＪＲ東海道本線 快速 米原行き)→ 18:08 米原駅
18:18 米原駅ー(ＪＲ東海道本線 特別快速 豊橋行き)→ 20:24 豊橋駅
20:33 豊橋駅ー(ＪＲ東海道本線 普通 浜松行き)→ 21:07 浜松駅
交通費
秋の乗り放題パス（￥7,850/3日）。
福井駅
本州一周のスタート地点の福井駅へやってきた。
とはいえ、まだ一周制覇したわけではないのでどうってこともないが・・・。
福井駅は2024年3月に北陸新幹線が通るようになるのでそれから行こうかと思ってたのだが、金沢→敦賀の新幹線区間の北陸本線が第3セクターに移管されるという記事を見て北陸本線の間に乗りたいなということで今回無理やり行くことにした。
なので、あまり時間がないので今回もほぼ観光ゼロ。
敦賀シンボルロード
2024年3月に北陸新幹線の終着駅となる敦賀。
駅前から敦賀シンボルロードと呼ばれる、道の両側に銀河鉄道999と宇宙戦艦ヤマトの名場面を再現したモニュメント像が点在してる道を氣比神宮へ向けて歩く。
行きは銀河鉄道999側、帰りは宇宙戦艦ヤマト側を写真を撮りながら歩いた。
実は、銀河鉄道999は好きでよく観たが（夕方のイメージなので再放送だったと思う・・・）だったが、宇宙戦艦ヤマトはあまり知らない。
でも、なんとなく全部写真を撮ってしまった。
その分、時間がなかったので氣比神宮は鳥居だけ見て中には入らなかった。
彦根城
敦賀から電車に乗って近江塩津で乗り換えて彦根駅で下車。
近江塩津では乗り換えの時間があったので駅の外に出てみるととってもかわいい駅舎だった。
本当は彦根で1泊したいところだったがホテルが取れなかったので駆け足で彦根城に向かってみる。
駅から続く道をまっすぐ歩いてると山の上に小さく彦根城が見えた。
入口で入場券を買おうとするともうすぐ閉館（閉城か？）なのでセットで見れる玄宮園は時間的には無理で、天守閣も並んでるという。
18:00から別途、ライトアップがあるからもう一度その時間に来た方がいいと勧められた。
残念ながらその時間は無理だが、めんどうなので「その時間に出直します」とお礼を言ってその場を去った。
お城によっては天守閣入口前までは行けるところもあるが、彦根城はそれすら行けないので天守閣が見えないかなとお堀の周りを歩いてみたが全く見えない。
諦めて城内を出たらちょっとだけ見えた。
これでよしとしよう。
夢京橋 キャッスルロードをちょっとだけ歩き、駅の方面へと戻ることにした。
【本州一周】敦賀→福井
北陸本線
営業キロ：54.0km
（小浜線－）敦賀駅－南今庄駅－今庄駅－湯尾駅－南条駅－王子保駅－武生駅－鯖江駅－北鯖江駅－大土呂駅－越前花堂駅－福井駅（－北陸本線）
食事
ランチは福井駅近くので福そばで、ミニソースカツ丼とおろしそばのセットとビール￥1,630。
ソースカツ丼もさっぱりソース味でおいしかったがおろしそばがめちゃくちゃおいしかったので、おろしそばだけ1人前食べたかったかも。
本州でラストとなった滋賀県での飲食は、彦根駅近くのちゃんぽん亭総本家 彦根駅前本店でハイボールとから揚げ、それに近江ちゃんぽん￥1,540。
タワゴト
ちゃんぽんを食べた後は電車を乗り継いで浜松まで移動。
車内ではiPadで男子バレーをTverで観戦、来年のオリンピックの出場権をゲットした試合だったので心の中で大声援を送っていたため3時間の移動も全く苦にならなかった。
しかし、やはり移動距離の多かったのですべてが駆け足になってしまった。
彦根については、琵琶湖にも行きたいので、その時に再度、訪れたいと思う。