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【灯台】孫崎灯台/大鳴門橋/渦の道/うずしお汽船



行程

行った日:2024/9/12
2024年#7『初めての四国へ・・・のタビ』の5日目。
前泊 徳島泊
車中泊

 9:40 徳島駅前ー(徳島バス [17] 鳴門公園行)→  10:46 鳴門公園

16:46 亀浦口 ー(徳島バス [17] 徳島駅前行)→ 18:02 徳島駅前

22:08 JR徳島駅前ー(琴平バス株式会社702A便)→  翌6:50 新宿バスタ
※7:20着予定が30分ほど早まった
都内某所へ

交通費

徳島バス1日オールフリー乗車券(¥1,000/1日)。
徳島→新宿¥8,400。

再びの予定変更

ぐっすり眠って早朝3時過ぎには目が覚める。
前日同様、まずは気になっていたお天気チェック。
今日の予定は雨乞の滝へ行く予定だったが、神山町の天気は雨。
今日は帰るので雨に濡れたくはない。

ちょっとホテルでゆっくりして、雨乞の滝のあとに行こうと思っていた鳴門へ早めに行って鳴門でゆっくりすることにした。

神山町の天気は「雨」

大鳴門橋架橋記念館エディ

徳島からバスで鳴門に向かう。
3連休だからか、バス停には結構な人が並んでいたが座ることはできた。
途中、鳴門駅からも乗車してきて結構な込み具合だったが、大塚美術館でほぼほぼの人が下車。
自分は終点の鳴門公園まで。

まず最初に行ったのは、大鳴門橋架橋記念館エディ。
入館料はこのあと行く渦の道とセットで¥900、事前に購入しておいた。

ここが本当に楽しかった。
4Kシアターawaは休止中で見れなかったが、その代わりにポストカードをいただけた。
関内は、大鳴門橋だけではなく、徳島の橋、日本の橋、世界の橋の写真があったり、VRでかずら橋を渡ったり大鳴門橋を眺めたり、Play the Eddy!という空間で渦を体験したりと楽しすぎ。
子どもも多くいたが混じって色々体験してきた。

大鳴門橋架橋記念館エディ
Play the Eddy!
Play the Eddy!
VR
屋上からの大鳴門橋

お茶園展望台

大鳴門橋架橋記念館エディで楽しんだあとはお茶園展望台へ。
もう少し青空が欲しいところだが、雨が降ってないだけよしとしよう。

お茶園展望台
お茶園展望台からの眺め

エスカヒル鳴門

大鳴門橋架橋記念館エディから山の上に向かって何か通路?が伸びてるのが見えた。
パンフレットを見るとエスカレータで上に上れるらしい。
せっかくなので行ってみることにする。
往復で400円。(片道は売ってないと思った)

エスカレータで展望台へ。
眺めを楽しんだ後は、そのままエスカレータで戻ることもできるが、外に出ることもできる。
ただし、出てしまったら戻ることはできない。

あれはなんだろ?
エスカレータ
東洋一の高低差34m、全長68mを誇る観光用エスカレーターらしい
展望台からの眺め
外への通路 出たら戻れない

千畳敷

戻れないドアから出て千畳敷へ向かう。
ここらへんは誰もいなくて静かだったが、千畳敷はそれなりに賑わっていた。

千畳敷への案内
道を下っていく
千畳敷
千畳敷からの眺め

【灯台】孫埼灯台

千畳敷を超えてまっすぐ行けば孫埼灯台だ。
案内に沿って進むとひっそりと灯台があらわれた。
ここまでくると誰もいない。

案内に沿って
孫埼灯台
孫埼灯台
孫崎からの眺め
先っちょにいるー
上記地点からの眺め

渦の道

この日の満潮は16:20、この前後2時間が渦を見るのに最適らしい。
船にも乗りたいので、渦の道の展望台に14:20着くくらいを目指して14:00くらいに歩き始めることにした。

途中、床が透明になってるところや、前の日に行った「蒲生田岬」の文字を見て喜んだり、飛島の灯台を発見?したりしながら展望台にたどり着き、見えそうな場所を確保。
どれが渦なのかよくわからなかったが、波の迫力だけはわかったのでかなり混んできたので場所を譲って元来た道を戻る。

渦の道
渦の道
前日行った!
あそこに行ったのか・・・
飛島
飛島灯台
そろそろ14:20
これが渦?
これか?

うずしお汽船

最後は船!
当初の予定ではうずしお観潮船の小型水中観潮船に乗ろうと思ってたのだが、1週間くらい前に予約しようと思ったら埋まっていてとれなかった。
大型観潮船は予約なしで乗れるらしいけど、それならやめて渦の道を歩くことにしようと思っていた。
(当初は鳴門には2時間くらいしかいれなかったので)
ところが、うずしお汽船という違う船もあることがわかり、ここなら歩いてもすぐなのでこちらに乗ることにした。

16:00の乗船券がとれたので時間的には申し分なし。
早めに並んでとりあえずよさそうな位置をゲットする。
船は、高速観潮船というだけあってすごい速さで進んでいく。
どこかにつかまってないと飛ばされる勢いで、実際、ちょっと両手を話したらこけてしまった。

渦は見えたがなかなか写真に撮るのは難しい。
動画ではそれなりに撮れたが、隣のファミリーの会話がすごすぎてここではアップはしないけど。

最後に楽しい思い出になったかな。

16:00の乗船券
船乗り場
すごい勢いで進む
大鳴門橋が見えてきた
あっちに渦が・・・みんな群がる

食事

朝はホテルで。
ゆっくり出発することにしたのでのんびりモーニング。
朝、3時すぎから起きてたのでがっつりと。

ランチは、「鳴ちゅるうどん」というのを狙ってたのだけどみつけられなかったので「半田そうめん」にすることにした。
灯台から千畳敷にもどり潮風ですだちそうめんととり天のセットとビール¥1,880。
とり天は神山町って書いてあったので、神山町といえば今日行く予定だったところ・・・これも何かの縁かも!?

最後はバスまでの間の飲み。
3連休中ということもあって酒とめし酒場 ダンを予約しておいた。
予約の時間より30分くらい早く行ってみるとお店の前には並んでる人がいる。
ダメ元で聞いてみたら入れてもらえたのでラッキー。
とりあえず、何か食べたいというわけでもなかったので、簡単につまめそうなものを選んで時間を過ごす。
フィッシュカツ、たらこ(明太子だったかも)の磯部あげにポテトフライ・・・揚げ物ばっかやん。¥5,210。

モーニング
潮風
すだちうどんと鶏天とビール
酒とめし酒場 ダン
ビールとお通し
フィッシュカツ
たらこの磯部あげ
フライドポテト

タワゴト

鳴門から徳島へバスで戻り、駅前のホテルの上にある温泉で汗を流した。
急遽、調べて行ったのだけど、帰りもバスで帰るときは今後はお風呂も探しておかないとだめだな。

帰りのバスは、朝3時に起きて1日遊んで、6杯飲んだらもう寝る準備万端で爆睡モード。
鳴門でちょっと止まったのは知ってたが、次に気づいたときは海老名。
快適に帰ってくることができた。
バスを選べば帰りもバスありだな・・・

前日に引き続きの予定変更とはなったけど、鳴門をめいっぱい楽しめてよかったと思う。
四国は、なかなか行けないところと思ってたけど、今回行ってみてまた行ってみようと思えた。
まだまだ、行きたいところはたくさんあるし、今回のリベンジもあるしね。

これを書いてる今は、すでにナツヤスミからは大分たっている。
(アップする頃にはもっとたってるな・・・)
タビから帰ってきて2週間くらいはちょっと脱力感があったが、今は、次のタビに思いをはせている。
ホテルはこのタビに行く前から抑えてあるし、行きのバスも予約した。
帰りは、、、今回は新幹線かなぁ、さすがに夜行バスで帰ってきた日に仕事はきついと思う。

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