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鳥取砂丘/浦富海岸島めぐり



行程

行った日:2023/9/17
2023年#6 『今年の夏休みは山陰へ・・・のタビ 』5日目。
前泊 鳥取駅前泊

 8:25 鳥取駅前バスターミナルー(日本交通 [09]ループ麒麟獅子 鳥取駅前バスターミナル行)→ 8:47 砂丘センター展望台

11:34 砂丘東口ー(日本交通 [33]岩井線 鳥取駅前行)→ 11:53 島めぐり遊覧船のりば前

13:23 島めぐり遊覧船のりば前ー(日本交通 [33]岩井線 鳥取駅前行)→ 14:02 鳥取駅前

16:55 鳥取駅ー(特急スーパーはくと12号)→ 18:27 姫路駅
20:02 姫路駅ー(のぞみ58号)→ 22:38 新横浜駅

交通費

鳥取→鳥取砂丘¥300。
鳥取砂丘→船乗り場¥410。
船乗り場→鳥取駅¥620。
鳥取→新横浜(乗車券)¥11,660。
鳥取→姫路(特急券)¥1,630。
姫路→新横浜(新幹線)¥6,760。

鳥取砂丘

大方の荷物は宅急便で家に送ってしまい身軽になったとはいえ、やはり最小限の荷物で向かおうと荷物をコインロッカーに入れてドトールでアイスコーヒーを飲み、バス停へ向かう。
さすが3連休中日、結構な人が並んでいる。

行く前は、砂丘からリフトで見晴らしの丘に行く計画だったが、ふと、リフトに乗るなら降りる方が見晴らしはいいだろうと思い、急遽、砂丘センター展望台でバスを下車。
見晴らしの丘からの眺めはそれほど期待してたものではなく早々にリフトに乗って砂丘へ降りることにする。
リフトからの眺めもそこまでではなかったかな。

リフトを降りると砂砂砂である。
靴が砂まみれになるのをさけるために朝からサンダル+靴下で移動してたのだけど靴下も脱いで素足にサンダルで砂に挑むことにする。
まず目指すは馬の背。

暑いが風が涼しいのでなんとかいける。
時より雲がかかり日陰になるとさらに涼しい。
とりあえず滑りながらも馬の背に到着。
海がきれい。

人が多いので海に向かって右側の人の少ない方へ歩いていく。
海の方へ降りたい気持ちもあったがこの暑さ、やめておくのが賢明だと思いやめた。
人が多いと足跡だらけだが人が少ないほうへ行くと風紋も見ることができた。
これ以上は熱中症になりかねないので戻ることにする。
人がどんどんやってくる。
どんどん暑く、熱くなっていく・・・

入口の温度計、47.8℃ 29%。
47.8℃って何の温度だ?
今、調べてみたがこんな高温の画像、見当たらなかった・・・

見晴らしの丘からの眺め
リフトで降りる
リフトからの眺め
ここから砂丘
とりあえず裸足にサンダル
馬の背を目指す
馬の背から 海が青い!
馬の背から
人の少ない方に歩いていく
風紋
海も砂もきれい
記念撮影
人がたくさん
この温度はなんだろう???

砂の美術館

駐車場脇にある日陰の休憩場で足の砂をはらい靴下をはく。
靴も持って歩いてたが履き替えるのはやめた。
水分補給をして砂の美術館へ向かう。
暑いときは室内に限る。

入場料¥800払って館内に入る。
現在開催されてるのは『砂で世界旅行・エジプト編』。
毎年、変わるようだ。
展示室に入ると圧巻である。
ひとつひとつ見て回り、一通り見たところで3階にあがり会場全体を眺める。

このままバスの時間まで涼しいところにいればよかったのだが、バスの時間を勘違いして出てきてしまった。

美術館前の日陰のベンチで次のバスのことを確認する。
実は、当初予定してたバスの30分前にバスがあると朝調べていたのだ。
だったらそれに乗ろうと出てきたのだが、もらったパンフレットにそのバスが出てないのだ。
結局、その30分前のバスは平日のみの運行で日曜日には走ってなかったのだ。
何故か、朝、勘違いしてあると思い込んでいた。

というわけでバスまではまだまだ時間があるので少しの間、日陰のベンチで休憩してたがもらったパンフレットに多鯰ヶ池というのがあったので行ってみることにした。

入口
3階から
3階から
入口から

多鯰ヶ池

まずはバス停を確認して、バス停から見える鳥居の方へ行ってみる。
鳥居をくぐり進んでいくと多鯰ヶ池が見える。
そのまま進むとまた鳥居があり多鯰ヶ池弁天宮があった。

ここから池へ行ける道があるかと思ったがどうやらないらしい。
入口まで戻り車道を歩いてみたが池に行くには時間がかかりそうなのでUターンしてバス停でバスを待った。

バス停から見えた鳥居
多鯰ヶ池が見えた
鳥居の先が多鯰ヶ池弁天宮
車道からみた多鯰ヶ池
多鯰ヶ池

浦富海岸島めぐり

島めぐり遊覧船のりば前でバスを降りるとすぐに遊覧船乗り場がある。
バスから降りる人もいたが駐車場には観光バスや車がたくさん止まっており大賑わい。
とりあえず、チケットを買うためにチケット売り場に並ぶ。
通常、1時間間隔で運行してるとあったがこの日は10分間隔。
それでも、勝手に予定してた12:30の便しかとれなかった。
(12:10、12:20は終わってた)

ごったがえしたチケット売り場とお土産もの売り場と食堂が一体になった建物の中にいるのは嫌だったので外のデッキで呼び出しを待つことにする。
ここで食事をと考えていたがやめたほうがよさそうだ。
珍しく味のついたいろはすの梨だけ買って外で待ってると呼び出しがかかったので乗船場へ。

12:20の船に空きがあるから乗っちゃいなーとよくわからないまま12:20の船に乗船。
いきなり船旅の始まりとなった。

山陰の松島といわれているそうで小さな島がたくさんありその隙間を船が通って行く。
なかなか楽しいのだが、席がよろしくない。
まん真ん中なのでどこを見ても人が邪魔だ。
それでも最後のほうは立ちあがって写真撮ったりして満足だったけど。

いろはす なし
まん真ん中の席から
乗ってきた船

食事

ランチは鳥取駅までもどり昼飲みできるところを探したところここしか見つからなかった。
三代目網元 魚鮮水産
駅の構内だし電車の時間まで飲ませていただこうと入店。

まずはビールと、、、メニューが定食のが主だったので唯一あったおすすめの中から、しじみの酒蒸しを頼む。
冷たいビールがうまい!
ちょっと落ち着いてトイレと一服に行く際にほかのテーブルで普通のメニューを見てる方がいたので「単品メニューありませんか?」と聞いたら持ってきてくれたのでよかった。
蟹みそと焼き大山鶏ポン酢を頼んでビールとお茶ハイ・・・2時間たっぷりいさせていただきました。¥5,698。

最後、姫路でどうしても食べたかったもの。
明石焼き(玉子焼き)。
駅のイートインスペースみたいなとこで姫路玉子焼きで頼んではみたものの3個でギブアップ。

ビールとお通し
しじみの酒蒸し
蟹みそ
焼き大山鶏ポン酢
3個でギブアップした玉子焼き

タワゴト

遊覧船のあとは食事をして鳥取城跡へ寄って鳥取駅に行く予定だったが、すべてやめて鳥取駅へ1本早いバスで帰ることにする。
これ以上の活動は危険だ。

そして2時間昼飲みをして、姫路まで特急でいき新幹線までの間、わざわざ時間をとっていたのにおなかいっぱいでちゃんとしたお店に入ることもできず、最後はいつもグダグダだな。

新幹線では寒いと思いながら眠気に負けて寝てたら風邪ひいたというおまけ付きで帰宅。

それでも今回のタビも色々なところへ行って楽しむことができた。
体調も悪くならず、ちょうどよかったんぢゃないかな?
山陰、今回諦めた、隠岐の島や雨滝、まだまだ行きたいところはあるので、またそのうち行きたいなと思う。

暑かったんだよー

今年のナツタビの記事も書き終わったのでまた、昔のタビの記事に戻りマス。
次のタビは、、、結構近々に乗り鉄タビを企画中・・・。

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