【灯台50選】菅島灯台/鳥羽水族館
行程
行った日:2024/11/3
2024年#9『伊勢・鳥羽・志摩、灯台巡りとお伊勢参り・・・のタビ』の2日目。
前泊 松阪泊
松阪泊(連泊)
都内某所より
6:53 松阪駅ー(近鉄山田線 急行 鳥羽行き)→ 7:25 鳥羽駅
7:50 佐田浜港(鳥羽マリンターミナル)ー(鳥羽市営定期船 菅島行き)→ 8:03 菅島港
10:10 菅島港ー(鳥羽市営定期船 佐田浜行き)→ 10:23 佐田浜港(鳥羽マリンターミナル)
14:00 佐田浜港(鳥羽マリンターミナル)ー(鳥羽市営定期船 神島行き)→ 14:30 神島港
15:40 神島港ー(鳥羽市営定期船 佐田浜行き)→ 16:18 佐田浜港(鳥羽マリンターミナル)
16:34 鳥羽バスセンターー(三重交通 CANばす 宇治山田駅前行)→ 16:48 夫婦岩東口
※10分ほど遅延していたので17:00頃到着
17:53 夫婦岩東口ー(三重交通 CANばす 宇治山田駅前行)→ 18:39 伊勢市駅前
20:54 伊勢市駅 ー(近鉄山田線 普通 伊勢中川行き)→ 21:19 松阪駅
交通費
デジタルまわりゃんせ(¥8,600/4日間)利用。
菅島へ
菅島は鳥羽の佐田港(鳥羽マリンターミナル)から定期船で10分ちょっとで行ける島。
定期船も2時間に1本くらいありわりと行きやすい。
「デジタルまわりゃんせ」でフリーで乗ったが、運賃は片道510円、バスに乗る感覚なのかな?
朝イチバンのに乗ったので観光客はほとんどおらず、釣り人が多い印象だった。
下船後、灯台を目指す。
片道30分とあったので往復しても余裕なはずだが、行ってみないことにはわからないのでとにかく足早に向かう。
最初は港沿いに海沿いを歩いていき、途中で山の方へ上がっていく。
そんなに急勾配でもないので普通に進めるし、看板もあるので迷うこともなく灯台へ行く分岐までたどりついた。
分岐のところに軽トラが数台止まっていてちょっといやな予感。
分岐をまがって進んでいくと今度は原付が数台止まっている、さらにいやな予感。
そのまま進むと灯台が目に入った。
【灯台50選】菅島灯台
三重県鳥羽市菅島町
北緯34度30分
東経136度54分
灯台と同時に目に入ってきたのは、大勢の島の方たち。
おそらく草刈りかなんかで集まってその後にお茶をしてるらしい。
みなさんがいる中、こちらもこれが目的で来てるので灯台に向かい写真を撮らせていただく。
ここは灯台内部には入れないので眺めるだけ。
眺めもよかったので海を眺めてると、おやすみになってたおっちゃんに『時間があるなら「監的硝跡」のほうが眺めがいいよ』と教えていただいたので行ってみることに。
ちなみに灯台までは下船してから30分くらいで到着できたので時間的には余裕があった。
観的哨跡
灯台から5分ほどで観的哨跡への分岐があり、そこからは階段を上っていく。
階段を5分くらい上っていくと廃墟のような建物が見えた。
これが観的哨跡らしい。
なんの下調べもなく来たので観的哨というものが何かがわかっていなかったのだが、『旧陸軍が戦時中に伊良湖から撃発された大砲の試着弾を目視して確認するための施設』らしい。
中をのぞいたがなんだかこわくてまわりも木々に囲まれて眺めもよくなかったのでとっとと引き返してしまったのだが・・・
しろんご浜
観的哨跡を後にしてからは再び灯台方向に戻り、灯台には寄らずに来る途中には素通りしたしんごろ浜方面に向かってみた。
分岐から坂を下りていくと浜が広がっている。
時間に少し余裕もあったのでここで少し休憩して30分ほど歩いて再び港に戻った。
はばたき
帰りの船は9/1から運行されてる新しい船、「はばたき」で佐田港(鳥羽マリーンターミナル)へ。
この船もそうだけどポケモンのキャラクター「ミジュマル」が描かれている。
ミジュマルはみえ応援ポケモンだそうだ。
前日も志摩駅にたくさんいたのを思い出した。
鳥羽水族館
下船して次に向かったのは鳥羽水族館。
歩いて15分弱で到着、入場料は2800円だが、デジタルまわりゃんせでフリー。
ただ、窓口に並んでチケットに引き換えてもらう必要はある。
さすが3連休の中日、水族館内はかなりの混雑だったのでかなり端折って回ったが、アシカショーもちょっとだけのぞいて1時間半ほど滞在した。
タワゴト
菅島、鳥羽水族館とまわって午前中は終了。
天気が良くてほんとうによかった。
午後の部は次回の投稿にまわします。
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