【滝100選】払沢の滝
行程
行った日:2018/1/14
2018年#1 『念願の氷瀑!・・・のタビ』
日帰り。
都内某所より
6:29 立川駅 ー(青梅線/五日市線(普通) [武蔵五日市行き])→ 6:58 武蔵五日市駅
7:10 武蔵五日市駅 ー(西東京バス [五滝10] 払沢の滝入口経由数馬行)→ 7:34 払沢の滝入口
9:11 払沢の滝入口 ー(西東京バス [五里10] 武蔵五日市駅行)→ 9:33 武蔵五日市駅
12:32 武蔵五日市駅 ー(JR五日市線(普通) [拝島行き])→ 12:49 拝島駅
12:56 拝島駅 ー(JR青梅線(普通) [立川行き])→ 13:08 立川駅
その後、都内某所へ
交通費
バス 片道¥470。
電車は普通に運賃支払い。
【滝100選】払沢の滝
東京都西多摩郡檜原村本宿
落差 60m
形態 段瀑
秋川の源流の沢の奥地にある全4段からなる滝だが、遊歩道から見えるのは落差約23.3メートルの最下段のみ。
払沢の滝入口でバスを降りて遊歩道を15分ほど歩くと滝に着く。
この日は結氷率70%だったこともあってたくさんの人が滝にカメラを向けていた。
何とかいいポジションをとってしばし見とれる。
腰を下ろしていると寒さがこたえてきて1時間弱で退散。
食事
心底冷えた体を温めるために武蔵五日市駅に戻ってコーヒータイム。
体があたたまったところで少し武蔵五日市駅周辺をおさんぽ。
ランチは魚鶴でビールと煮込み、〆にカレーうどん¥1,950。
タワゴト
この滝には過去2回、この後も1回行ってるのだがこの日の目的は氷瀑を見ること。
結氷状況を払沢の滝冬まつりのブログで確認しながらいつ行くかを前年から狙ってた。
結局、2017年はほぼ結氷しなかったので1年越しに念願がかなったというわけだった。
初めて実際に見た氷瀑は、幻想的で素晴らしかった。
もちろん、普通の状態の払沢の滝も雄大で素晴らしいのだけれど。
たまたま、行った日の新聞に払沢の滝の記事が出ていたことを後から友達に聞いて知った。
別の話だが、寒さにちなんで、、、この年は諏訪湖の御神渡りも5年ぶりに出現ということで行ったのだが、今調べたら2019年以降5年連続不出現だそう。
行っておいてよかった。