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代行バス/長門市/【本州一周】幡生→長門市


行程

行った日:2022/9/15
2022年#7 『今年の夏は山口だ!結構色々あったけど結果よし♪のタビ』の2日目。
前泊、下関
下関泊(連泊)

※一部【灯台50選】【のぼれる灯台16】角島灯台/角島大橋と被るのでここではそれ以外を記載

6:41 下関駅 ー(JR山陰本線 普通 滝部行き)→ 7:53 滝部駅
8:00 滝部駅 ー(ブルーライン交通 尾山憩の家行)→ 8:43 灯台公園前
12:23 瀬崎公園ー(ブルーライン交通 滝部駅行)→ 11:40 ホテル西長門リゾート入口
12:58 ホテル西長門リゾート入口ー(ブルーライン交通 滝部駅行)→ 13:30 滝部駅

13:50 滝部駅ー(代行バス 長門市駅行)→ 15:13 長門市駅
16:33 長門市駅ー(JR山陰本線 普通 小串行き)→ 17:51 小串駅
17:53 小串駅ー(JR山陰本線 普通 下関行き)→ 18:35 下関駅
18:46 下関駅ー(JR山陽本線 普通 新山口行き)→ 19:05 小月駅
19:14 小月駅ー(サンデン交通 国道線 宇部中央行)→ 19:27 西糸根

20:50 西糸根ー(サンデン交通 下関-宇部線 小月駅行)→ 21:06 小月駅
21:17 西糸根ー(JR山陽本線 普通 下関行き)→ 21:37 下関駅

交通費

小月駅→西糸根¥360。
西糸根→小月駅¥360。
あとは山口ウエストパス(¥3,200/2日)を利用。

代行バス

角島から滝部駅までバスで戻り予定では長門市まで行って美祢線に乗ろうと思っていたのだが滝部駅の改札口に無常な張り紙が・・・

線路設備の点検を実施する為一部列車を運休し代行バス輸送を行います。

予定通りにはいかないものである。
仕方ないので代行バスで長門市駅まで行くことにする。
バスは電車より海側の道を走ったりするのでドライブを楽しむことができ、代行バスなので各駅にも寄し何しろ涼しいし結果オーライ、楽しむことができた。
美祢線は今回はパスして本州一周を埋めるべく動き出した山陽本線で下関へ戻ることにした。

唖然としたお知らせ
車窓からの景色
車窓からの景色

長門市

1時間ちょっとの滞在だったので駅の周りを少し歩くことしかできなかった。
見たのは駅の脇にある鳥居くらい。
今回は元々スケジュール的に無理だったのだが仙崎とか元乃隅神社とか行ってみたいところはたくさんあるので本州一周を繋ぐ際にはゆっくりしてみたいなと思い長門市駅を離れた。

本州一周】幡生→長門市

山陰本線
営業キロ:74.2km
(山陰本線-)幡生駅-綾羅木駅-梶栗郷台地駅-安岡駅-福江駅-吉見駅-梅ケ峠駅-黒井村駅-川棚温泉駅-小串駅-湯玉駅-宇賀本郷駅-長門二見駅-滝部駅-特牛駅-阿川駅-長門粟野駅-伊上駅-人丸駅-長門古市駅-黄波戸駅-長門市駅(-山陰本線)

※実際は滝部までは往復、滝部より先は長門市→幡生の方向で乗車(滝部→長門市は代行バス)

滝部駅
特牛駅
阿川駅
長門粟野駅
伊上駅
人丸駅
長門古市駅
黄波戸駅
長門市駅

食事

テレビで見た貝汁が食べたくてバスを使えば行けそうだったので向かう。
小月駅からバスに乗って西糸根で下車、思いのほか暗くてビビる。
ドライブインみちしおの看板だけは光ってるがほぼ街灯のない道路だった。
刺身と念願の貝汁とビールで¥2,750。
予習していった感じだと肴は自分でケースからとる方式だったのだが、タッチパネル方式に変更になってた。
気づかずにケースから刺身をとってきちゃったのだけどお店の人はそれを見てちゃんと醤油皿とか持ってきてくれた。
でも、他のおっちゃんがそれをやったら文句言ってたのでちょっと反省。
貝汁はこれでもかというくらい貝が入ってておいしかった。

帰りのバス停を見つけるのにちょっと難儀したが無事帰ってくることもできた。
やはり、都会でない夜は暗くて怖いとちょっと再認識。
普段はホテルの近くか駅前が多いからね。

ドライブインみちしお
刺身とビール
念願の貝汁

タワゴト

タビにハプニングはつきもの。
まぁ、だいたい予定通りに進むことのほうが少ないが、今回はまさかの代替バス乗車となったがいい経験ができてナイス、ハプニングだった。
体も冷やすことができたしね。
帰りの電車の車窓から見た夕日はきれいで予定通りだったら夜は海沿いにはいなかったのでこれもラッキーだった。

それよりなにより念願の角島大橋が見れて大満足な一日。
体力に不安が出てきてはいたがまだ気力は残っていた。


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