難関国家資格に独学で合格した勉強法
こんばんは、ひろしです。
昨年2019年に中小企業診断士という国家資格に合格しました。
どんなことをする資格かというと、主に中小企業を対象とした経営支援です。
経営支援というと幅広いですが、経営というものを多面的に見て、分析し、次の一手を考えていく・・というようなことです。
なので、試験科目も幅広く・・
企業経営理論、財務会計、生産運営管理、経済学、経営システム、経営法務、中小企業政策、といった7科目に分かれています。
毎年8月に行われる1次試験では、上記7科目についてマークシート方式で合否を判定され、
1次試験を突破すると、2次試験では、上記科目(主に企業経営、財務会計、生産運営管理)をもとにした4つの事例(応用問題)に記述方式で解答する・・という試験が待っています。
1次試験の合格率は約20%(2019年度は約30%でした)
2次試験の合格率も約20%(2019年度は約18%でした)
なので、1次、2次をストレートで合格する確率は4%ほどになります。
私は、2018年10月に独学で資格勉強をはじめ、仕事、家事、育児も両立しながら幸いにもストレートで合格することができました。
ここでは、大学受験の時や他の資格試験勉強で培ってきた経験が生きたなぁと実感しています。そんな経験を、せっかくなので文章にして発信していきたい!もしも他の方の役に立てば嬉しいと思い、勉強法を執筆することにしました。
題して・・「時間がなくても大丈夫!仕事、家事、育児をしつつ、独学で中小企業診断士試験にストレート合格した勉強法」
今後noteで随時公開していきますので、よろしければ片手間で読んでいただければ幸いです。