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小惑星が2032年に地球衝突かもしれない!?

 今日もネット記事で気なったモノがあったのでご紹介です。

 なんと、小惑星が2032年に地球に衝突するかもしれないのです。その衝突確率は1.9%(2月6日時点)。
 大きさは、自由の女神像(高さ約46m)ほどの大きさとのこと。
 小惑星「2024 YR4」は昨年12月、南米チリにある望遠鏡で発見されたようです。
 ※衝突確率は、日々計算されているようで変わるようです。

 NASA等によると、軌道から推測すると地球への最接近は2032年12月22日で、衝突確率は1.9%(2月6日時点)。太平洋東部から南米、アフリカ、南アジアに落ちる可能性があり、日本は含まれていないようです。
 落下地点から約50キロ先まで、爆風の被害が及ぶ恐れがあるらしいです。
 南アジアの海に落ちることがあったら、津波で日本にも影響があるのでは?と考えてしまいます・・・

 天体衝突の恐れを示す尺度では11段階のレベルのうち、下から4番目の「レベル3」に位置付けで、観測史上もっとも危険が高まったのは、2004年に「レベル4」をつけた小惑星「アポフィス」で今回はこれに次ぎます。
 1%以上の衝突確率がある大きな小惑星は他に見つかっていません。ただ、今回算出した確率は、今後観測データを蓄積することで下がる可能性がある。アポフィスもその後の観測で「レベル0」に格下げになっています。



fin

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