モノを持つことで損する理由⑨【収納の圧迫】
こんなテーマで記事を書いていきます。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
収納が圧迫されると損する理由
モノを増やすことで、収納スペースが圧迫されます。
まあ当たり前の話ですよね。
100着の服が入ったクローゼット
10着の服が入ったクローゼット
この2つの状態を比較すると、当然収納の圧迫具合が違います。
これは明確な損ポイントです。
もう少し具体的に書くと、以下のような損ポイントがあります。
まず、圧迫された収納からはモノを取り出すことが大変。
パンパンに服が入った引き出しから、目当ての服を取り出すのってちょっと面倒くさいじゃないですか。
パンパンに食器が入った食器棚から、他の食器をかき分けながら、目当ての食器を取り出すことは大変ですよね。
もちろん、取り出すことが面倒なら収納することも面倒です。
モノをたくさん持つことで、この面倒くささと共存する必要があります。
収納の習慣
そして、圧迫された収納にモノを戻す面倒くささから、
モノを決められた場所に収納しなくなる、なんてことにもなりえます。
これまで生きてきた経験からなんとなくわかると思いますが、
人間は簡単なことは、習慣化しやすい。
毎日腹筋100回することは大変かもしれないですが、毎日腹筋1回することは苦じゃないですよね。
#毎日1回の腹筋に何の意味があるの ?
そして、モノの出し入れが面倒くさい圧迫された収納に、モノを戻す習慣も簡単ではありません。
結果的に、適当な場所に戻し、
収納の整理ができなくなったり、
使いたいときに所定の位置にない
このような面倒なことが起きたりします。
探すことも面倒
あと、収納がパンパンだと特定のモノを見つけることが大変ではないですか?
目当ての服を探すにはどちらの方が楽でしょうか?
収納がパンパンだと、重なって服のデザインがわからなくなることもあるはず。
圧迫された収納から、特定のモノを取り出すことってシンプルに面倒くさいですよね、、
これらの点から、モノを増やすことで収納が圧迫され、変に損をすると思っています。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。