モノを持つことで損する理由⑥【掃除の労力】
こんなテーマで記事を書いていきます。
基本的に、このnoteの記事は僕の経験談(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
モノの1個1個が掃除の手間を増やす要因
実は、
モノの1個1個は、掃除の手間を増やす要因となります。
少し極端な例かもしれませんが、上記の写真のどちらの部屋の方が掃除が楽だと思いますか?
どちらの部屋も片付いていますが、感覚的に1枚目の部屋の方が掃除は楽そうですよね。
これって、
僕たちは直感的に持ち物が多い方が掃除が大変そうと認識しているということになります。
掃除の手間が増える理由についてもう少し深掘りすると、
モノが増えることで、下記の手間が増えるからですね。
まず、持ち物1つ1つにホコリが溜まりますし、気付いたら汚れていることがあります。
持ち物1個増やす毎に、そのモノの手入れの手間を生むことになります。
また、持っている持ち物自体が汚れを生む原因になることもあります。
例えば、絨毯やコタツはホコリを生み出してしまいます。
結果的に、床がほこりが溜まる要因となります。
このように、モノ自体が汚れを生み出し、掃除の手間を増やすこともよくあります。
そして、掃除機をかけるときには障害物となるモノを毎回どかさなければいけないじゃないですか?
このように持ち物が少ない部屋ほど掃除は簡単そうですよね。
持ち物を増やすことで、掃除の手間も増やしているよねという当たり前の話でした。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。