ミニマリストが残すタオルを選んだ過程を紹介!【快適さ重視】
「ミニマリストが残すタオルを選定した過程」
こんなテーマで記事を書いていきます。
ミニマリストが残すタオルを選定した過程
「ミニマリストが残すタオルを選定した過程」
はたしてこのテーマに需要があるのかわかりませんが、
自己満足の意味も込めて、書き進めますね。
あなたにとって無駄な物を手放すヒントになるかもしれないので、よかったら読んでみてください。
少ない持ち物で生活すると決めてから、タオル類はフェイスタオル6枚で回しています
少し大げさに書きましたが、頭の中ではこのようなステップで残すタオルを決定しました。
別にタオルにこだわらず全てのカテゴリの物で同じようなステップで断捨離を行っています。
詳しくはこちら⇒ミニマリスト生活への道【順番編】
「タオルの断捨離ごときにこんな面倒くさそうな段階踏んでらんねえ」
まあそう言わずに、少しだけでもいいので読み進めてみてください。
全てのカテゴリの物の断捨離の基本なので。
① タオルの用途を整理
まず、タオルの用途を整理します。
もちろん、必要なタオルの種類、枚数を決めるため。
タオルの用途は、生活スタイル、体質、潔癖具合などの要因から人それぞれ異なると思います。
僕の場合はこんな感じ。
ちなみに、僕は元々汗ふき用のタオルを持っていました。
ただ、ジム通いもしていないし大量の汗をかくことがないので、日々の生活くらいなら汗ふきシートの方が便利。
汗まみれのタオルを何度も使う必要ないし、タオルに臭いも残らないし、ひんやりするので。
そのため、汗ふき用のタオルは捨てることにしました。
このように、タオルを使う目的を整理すると意外と必要ではなかったタオルの存在に気付けますよ。
② 今の生活の整理
次に、自分自身の今の生活を整理します。
残念ながら、「タオルは○○の物を○○枚が最適!」なんて言えません。
快適に暮らすための最小数は人によって違うから。
そのためにも下記の項目を自分の今の生活を考えるといいですよ。
タオルが必要な場面は先ほどのタオルの用途で簡単に整理しているはず。
次に、洗濯周期です。
洗濯周期が短ければ短いほど、所持するタオルを減らせます。
でも、その分洗濯という手間はかかるので最適な洗濯周期は人によると思います。
僕の場合は2日に1回がちょうどいい。
次に、自分がタオルをどこまで使い回せるか。
何日も同じタオルを使えて、体拭く用も手を拭く用も全部同じタオルに問題ないなら、タオルは1枚でも余裕で生活できますよね。
でも、こんな不衛生な習慣を我慢出来ない人が同じことをしても苦しいだけ。
僕の場合は微妙な潔癖のため、使ったタオルは可能な限り洗濯したい。
あと、手洗いタオルと体を拭く用のタイルは分けたい派。
このへんを整理しておくと残すタオルが選びやすいのでいいですよ。
③ 快適だと思える最小数を残す
あとは、快適だと思える最小数を残すだけです。
②の段階で自分の生活を見直すと最小の数は見えてくるはず。
僕の場合は、
同じフェイスタオルを6枚残すことになりました。
4枚は体を拭くため。
毎日替えたい&洗濯周期が2日に1回から決めました。
朝顔を洗う&夜風呂上がりの体を拭くを1セットで、使い終わってから洗濯します。
残りの2枚は手を拭くため。
手を拭く用は2日に1回替えれたらそれでいいかなと決めました。
こんな感じで元々15枚以上持っていたタオルは6枚になりました。
④ 使っていて快適なタオルを残す
最後に、残すタオルの種類について少し書きます。
タオルは多少高くても良いやつを使うことをオススメ。
ここで言う高いはせいぜい400円程度ですが、100円の安いタオルと比べるとレベチです。
ある程度ふわふわなものを選ぶとかなり快適ですよ。
僕は安い100円のタオルを使っていましたが、400円のタオルとは天と地の差がありました。
また、ミニマリストは全員一致の答えかと思いますが、
お風呂上がりに体を拭くときはバスタオルは使わない方がいいです。
フェイスタオルで十分体は拭けます。
バスタオルは乾きも遅いし、場所もとるしで欠点が多いんですよね。
ここまで面倒くさそうな4手順を書きましたが、頭の中で行えば5分くらいで整理できます。
タオルの断捨離話でした。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。