自称ミニマリストがゲームにハマった理由【マスターデュエル】
こんなテーマで記事を書いていきます。
ゲームにハマったミニマリスト
本記事は1年前に個人ブログに投稿したネタを少し改変しているだけである。
内容は日記レベルのものなので、「僕今ちょうど1分くらい暇だよー」という人はよかったら読んでみてくださいな。
それでは↓↓
本記事は自称ミニマリストがとあるゲームにハマったという内容だけの日記記事である。
これまでゲームにハマらなかった自称ミニマリストが久々にハマったゲームの話を勝手にしていく。
20歳を過ぎた僕とゲームはどうやら相性が悪いらしい。
小中学生の頃は結構ゲームをやっていたんだが、20歳を過ぎてからはほとんどやっていない。
流行りに合わせてスマホゲームをインストールしても、長くて3日くらいしか続かなかった。
ついでに説明すると、僕は少ない持ち物で生活することを徹底している。
いわゆるミニマリストと呼ばれる人なのかな。
なぜそんな少ない持ち物で生活をするのか気になる方はこちらの記事を読んで欲しい→モノを持つことで損する理由とは?【人間って限界あるからね】
簡単に言うと、いらない物にかける時間や労力が嫌いだからだ。
ただ生きるために必要ではないからこそ、ゲームも自然と持たないようにしていた。
しかし、
ゲームに興味がなく、少ない持ち物で生活している僕がこのたび「マスターデュエル」というゲームにハマった。
マスターデュエルとは「遊戯王」というカードゲームをPC・スマホ上でプレイできるゲームだ。
リリース後数週間で1000万ダウンロードを達成している普通にすごいゲームである。
ちなみに、「遊戯王」とは今の20代男性の全員が小学生の頃にやっていたカードゲームといっても過言ではない。
自分の場合は、高校生くらいまで遊戯王やっていた。
そこから8年以上経過した今、遊戯王をPC上でプレイ可能の噂を聞き、少し懐かしくなりマスターデュエルをインストールしてみた。
どうせ、マスターデュエルも1日で飽きると思っていた。
以前も「遊戯王」の簡易版みたいな「デュエルリンクス」と呼ばれるスマホゲームがリリースされたが、1日で飽きた。
いや、1時間で飽きた。
今回も「まあやってみるか」くらいの軽い気持ちでインストールした結果、
2週間でプラチナ1に到達するくらいにはハマってしまった。
プラチナ1というのはマスターデュエルのランクマッチで現状最も高いランクのことを指す。
(たぶん今のマスターデュエルだと、もっと上のランクもあると思うが、リリース数ヶ月間はプラチナがトップであった)
生活スタイルが一変した。
仕事がある平日は頑張って6時には家に着くようにした。
ちなみに、それまでは8時以降に家に帰る生活をしていた。
そして、6時に帰った後は寝るままでマスターデュエル。
土日は文字通り1日中やっていた。
自分の中ではかなりやりこんだつもりである。
本来、平日はブログ運営・会社の業務勉強などをする時間だが、全てをマスターデュエルに捧げた。
それくらいハマったのだ。
せっかくなので、今までゲームにハマらなかった自分がなぜマスターデュエルにハマったのか言語化しようと思う。
ちなみに、少しだけミニマリスト要素を入れさせてもらった。
自称ミニマリストがマスターデュエルにハマった理由
冒頭で詳しく書いたが、今までゲームが長続きしなかった僕がマスターデュエルにハマった理由について書いていこうと思う。
大きく分けると、4つの魅力がある。
簡単に説明していこうと思う。
理由① ゲームとして完成度が高い
「マスターデュエル」はゲームとして完成度が高い。
僕自身がゲームに詳しくなく他のゲームと比較することができないが、
「マスターデュエル」はストレスなく遊戯王をプレイすることが可能である。
ちなみに、負けたときはストレス溜まるので注意な。
理由として、10000種以上のカードを採用していることがまず挙げられる。
当時自分が遊戯王をやっていた頃のカードは全て採用されている他、遊戯王を辞めてからのカードも多く採用されている。
これだけのカードがあるのにも関わらず、まったく処理動作が重くならない。
自分はPCでプレイしているが、スマホ上でもサクサク動くそうである。
これだけのカードがあり、ストレスなく遊戯王をすることができるのは本当に快適である。
ちなみに、ほぼほぼ無料でプレイ可能である。
最高のゲームだ。
理由② 懐かしい
マスターデュエルにハマった2つ目の理由は「懐かしさ」だ。
先ほども説明したが、当時自分がやっていた頃のカードはほとんどが使用可能である。
自分《E・HERO エアーマン》と呼ばれるカードを当時愛用していた。
もちろん、マスターデュエルでも使用可能である。
ランクマッチで、《E・HERO エアーマン》を主軸にしたデッキを組み、やりこんだ。
《E・HERO エアーマン》は10年ぶりに使用したが、本当に懐かしかった。
遊戯王は今の20代男性の全員が小学生の頃にやっていたカードゲームということを考えると、この懐かしさも魅力の1つである。
理由③ 遊戯王がおもしろい
思い出補正もあるかもしれないが、「遊戯王」というコンテンツはものすごくおもしろい。
詳しく説明するとかなり長くなるため、簡単に1つの事例についてだけ書く。
自分は最初にデッキを組み、ランクマッチに挑戦したところ、負けまくった。
本当に負けまくった。
10連敗くらいなら当たり前である。
そこから、自分のデッキでできることを見直し、戦術を考え、試行錯誤を繰り返しながらランクマッチをこなしたところ、少しずつ勝てるようになってきた。
自分で考えたプランが上手くいく快感は本当に気持ちが良い。
そこが最高におもしろいのだ。
これはあくまで、1つの事例であるが、遊戯王は本当におもしろいコンテンツである
遊戯王自体は20年以上も続いているコンテンツであることも納得。
理由④ 持ち物が増えない
ここまで説明した内容が、自分がマスターデュエルにハマった理由の9割だ。
最後は少ない持ち物で生活する自分ならではの利点について書く。
マスターデュエルというゲームをやりこんでも持ち物は増えない。
逆に紙のカードゲームは本当に持ち物が増える。
カードやスリーブなどなど、置き場所や管理にものすごく困るのだ。
ただ、マスターデュエルには持ち物が増える要素がない。
PC内のアプリが1つ増えるだけである。
本格的に遊戯王ができて、持ち物が増えないことは少ない持ち物大好き芸人の僕にとっては本当にありがたい。
ゲーム全般の魅力ではあるが、僕自身ハマった理由である。
以上、自称ミニマリストがマスターデュエルというゲームにハマったときの話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
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