捨てすぎミニマリストは何を考えている?
この記事の結論は、
です。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
捨てすぎミニマリストは何を考えている?
世の中には、電子レンジ・洗濯機・冷蔵庫・ベッドなど、
一般的に必要とされるものすらも持たずに、
「自分は快適だ!」と生活するミニマリストがいます。
僕も一時期は、
少しでも必要なさそうな物は全部手放したい欲にかられていたため、
気持ちは理解できます。
捨てすぎミニマリストについて僕なりの見解を書きたいと思います。
実際に少ない持ち物で生活している自称ミニマリストの1つの意見です。
捨てすぎミニマリストには2種類います。
前者の「本当にほとんどのものを必要だと感じていないミニマリスト」は、比較的わかりやすいです。
本当に、
ほとんどのものを必要だと感じていないのでしょう。
このように一般的に必要とされるものも、
その人の生活習慣・価値観・考え方次第では、必要ないものになってしまいます。
そのため、捨てすぎミニマリストが誕生するわけですね。
物を持たないということは大抵の場合、
外部サービス(コインランドリー、外食など)を活用することになるため、
「損しているやん バカじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
ただ、
その代わりに、
余計なものに奪われる時間がないことやものがない集中しやすい空間を手に入れているわけで、
実際にはめちゃくちゃ快適なのかもしれませんね
断捨離は気持ち良さがある
捨てすぎミニマリストにはもう1種類います。
「断捨離依存症になっているミニマリスト」です。
もちろん、
断捨離依存症なんて病気はなくて、
僕が勝手に作った言葉です。
断捨離を繰り返していくと、実感すると思いますが、
必要ないものをドンドン捨てることは気持ち良さがあるんですね。
断捨離を繰り返していくと次第に、
少しでも必要ないと感じたものはもうドンドン捨てたくなるでしょう。
#全員ではないと思うけど
僕も一時期この断捨離依存症気味になっていて、
少しでもいらないと思う物はドンドン捨てていました。
いらないものが家にあると、
謎のイライラ感があるんですね。
今はしっかりと自分にとっての必要なものを整理して、
今残しているものは全部必要なものだと理解して生活しています。
もういらない物はないため、捨てたい欲もなくイライラはないです。
当時の自分は頭がおかしかったと思います笑
世の中の捨てすぎミニマリストを見かけたら、どっちなんだろう?という目線で見るとおもしろいかもしれないですね笑
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
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