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物を手放すときの罪悪感なんて捨てちまえ

物を手放すことに罪悪感なんかいらない

こんなテーマで記事を書いていきます。

【自己紹介】
大学院修了後にメーカ勤務。3年目の人。
ミニマリストのライフスタイルが好き。
実際に少ない持ち物で生活しています。
現在はブログ運営とnote更新を頑張ってます。

物を手放すときの罪悪感なんか捨てちまえ

物を手放すときの罪悪感について書いていく。

僕らは不要な物を手放すことで、快適な生活により近づく。
そんな不要な物を手放す作業である断捨離時には、たくさんの物を手放すことになるだろう。

そして、物を手放すときに罪悪感を覚える人もいると思う。
少なくとも僕自身2,3年かけて不要なものを手放したが、最初の頃は物を手放すことに罪悪感を覚えていた。

新品同様のものを手放すときには、作った人のことを考えてしまう
人からのプレゼントを手放すときには、その人のことを考えてしまう

手放すことに対して、ブルーな気持ちになっていた。

でも、断捨離をやりまくった今だから思う、
そんな罪悪感こそ捨てるべきである。

どんな理由があるにせよ、物を手放すときに罪悪感を感じる必要はどこにもない。

その手放す対象の物と僕らでは相性が悪かっただけだ。
誰も悪くない。もちろん、僕ら自身も悪いわけではない。

むしろ、その手放す行為に罪悪感を持つ方が失礼ではないか?
罪悪感を感じるということは、悪いことをしているという自覚が少しはあることになるので。
悪いとわかりつつ、実行する方が怖い。

悪いことをしているわけではないのだから、堂々と手放せばいいのだ。

そんな罪悪感で、不要なものを手放すことを躊躇することは明らかな損だ。

ちなみに、慣れればそんな罪悪感みじんも感じないでしょう。

僕自身、断捨離を始めたばかりの罪悪感は断捨離を続ければ続けるほど消滅した。

ちなみに、そんな罪悪感を消すオススメの方法は、手放す物に対して感謝すると良い。
感謝することで、少しは罪悪感も消える。
おまじない程度の話だけど

とりあえず、この記事で言いたいことは、
不要だと感じたものは何であっても手放すことに罪悪感を感じる必要はない。
誰も悪くないので。罪悪感をもつ必要は0。
慣れれば、そんな罪悪感消滅しますよ。

以上。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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