どこまで手放せばミニマリスト?【普通の人が持っている物を手放したとき】
こんなテーマで話していきます。
世間のミニマリストのイメージ
ミニマリストのイメージは様々あるでしょう。
「何もない部屋で生活している人」
「同じ服を着続けている人」
「ベッドではなく寝袋で寝ている人」
その共通点は「普通の人が持っている物を持たずに生活している」だと思ってて。
普通は家具が並べてあったり、1コーデ以上の服は持っているし、ベッドか布団で寝ていますよね。
でも、自称ミニマリストの中にはそれらを手放している人もいる。
ミニマリストの世間のイメージも自然に「普通の人が持っている物を持たずに生活している人」となっている気がします。
なので、他人からミニマリストだと思われたい方(そんな人いるのか?)は、普通の人が持っている物を手放しきるとよさそう。
すぐに「あいつミニマリストやな」と思われますよ。
そもそものミニマリストの目的って?
ここまでは世間的なミニマリストを基にした「どこからがミニマリストなのか」について話しました。
ここからはミニマリストになる目的から考えたどこからミニマリスト問題について。
そもそもミニマリストになる目的ってなんでしたっけ?
人それぞれかと思いますが僕の場合は、
「不必要な持ち物に時間も労力も使いたくないため」
物は基本的には便利。
でも、全ての物には不便な面もあります。
手入れする手間、探す手間、選ぶ手間、買う手間、捨てる手間などなど。
持ち物が多ければ多いほどこれらの損を受け、本当に必要な物にかける時間や労力が減らされる。
ここが嫌で、自分にとっての必要な物だけを残すミニマリスト的な生活をしている方は多いのでは?
ということで個人的には「どこからがミニマリストなの?」という疑問の答えは、
「自分にとっての必要な物を理解し、それ以外の物を手放した人」
だと思っています。
ミニマリストに物の数や手放した物の種類なんて関係ありません。
自信を持って、自分は必要な持ち物だけで生活していると言えれば、ミニマリスト的な生活を送れていると思います。
その結果として、気付いたら普通の人が持っていない物を手放して生活していますと。
以上、
ミニマリストと呼ばれるラインについて語りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
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