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人生を思い通りに操る片づけの心理法則の7つの質問全部使ってみた

自分にとって本当に必要な物を見極めるときに有効な7つの質問全部試してみた
7つの質問の引用:人生を思い通りに操る片づけの心理法則

こんなテーマで話していきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

人生を思い通りに操る片づけの心理法則の7つの質問

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則 」
このメンタリストDaiGoさんの著書には、自分にとって本当に必要な物を見極めたいときに有効な質問が7つ紹介されています。

1位 いったん捨てたとして、これを買い直すか?
2位 誰かが買ってくれるとしたら売るか?
3位 あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
4位 長期旅行に持って行きたいモノか?
5位 3年、5年、10年経っても必要か?
6位 お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?
7位 これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?

これが結構良いんですよ。

それぞれ使ってみた感想を書いていきますね。
(ちなみに、僕が個人的に使いやすいと思った順に勝手に並び替えています)

1位 いったん捨てたとして、これを買い直すか?


捨てた後に買い戻そうと思わない物は不要な物という理屈

買い戻す作業、つまり絶対的に必要な物である「お金」と比較する作業。
個人的には、イメージしやすく使いやすい質問でした。

断捨離のときには大助かりしましたよ~

2位 誰かが買ってくれるとしたら売るか?

売っても問題ない物は不要な物という理屈。

1位と同じようにお金と比較することで、自分にとって本当に必要な物か考えやすかった。

個人的には、売るよりも1位の買い戻す作業の方が面倒なので、こっちの質問を2位にしています。
#ここは個人の偏見です

3位 あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?


買わない選択をした物は不要な物という理屈。

過去に戻れるなら、というイメージしやすい質問で使いやすかったです。

ただ、いちいち過去を振り返るのは面倒だなーと思っちゃいましたね。
正直、買ったときを思い出せない物が多いですからね。

思い出せたときは、わかりやすく必要かどうか判断できますよ。

4位 長期旅行に持って行きたいモノか?

長期旅行に持っていこうと思えない物は不要な物という理屈。

旅行に持っていきそうな物の断捨離のときには友好的でした。
カバン、服、香水などなど。

でも、旅行に絶対もっていかない食器とかには使いにくい質問。

5位 3年、5年、10年経っても必要か?


長期的に必要と思えない物は不要な物という理屈。

この質問は買い物のときに便利。

特に、「その場だけ良いと思った物」を買わないようにするために有効でした。
衝動買いして、冷静になったらいらなかった物なんてたくさんありますよね、、

本当に必要か?という抽象的な質問ではなく、3年という具体的な内容の質問は良い。
より鮮明にイメージしやすくなるので~

6位 お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?

安さを理由に買った物は、自分にとって不要な物であるという理屈。

これも買い物のときに便利な質問。
値段で選んだ物ってだいたい数年もすると、不要になるんですよね

安さによる衝動買いしそうな時に、冷静にさせてくれる質問。

7位 これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?


今買いたい物と欲しい物を比較して、買いたい物を我慢できるなら、それは不要な物という理屈。

一見、良さそうですけど僕にとっては使いにくかった。

欲しい物が10万円だったとして、
1000円の物を買うときに「あと100回我慢か、、」となって100回も我慢する気になれないので。

とまあ、
こんな感じで人生を思い通りに操る片づけの心理法則にでてくる7つの質問について僕の感想を書きました。

このnote記事で書いたことは
「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の内容の0.1割程度。

もっと知りたい方は
人生を思い通りに操る片づけの心理法則を読んでみてください。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/


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