モノを持つことで損する理由②【手放す手間】
こんなテーマで記事を書きます。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
モノを増やす=手放す手間を増やす
モノを持つときに、必ずついてくる面倒な手間の中の1つに「手放すこと」があります。
買ったときにはどんなに良かったものだったとしても、
99%のモノはいつか捨てることになります。
手放すシチュエーションは全てのものにあると言っても過言ではないありません。
モノを増やす=手放す手間を増やす
と同意義です。
ただ、
「いやいや、そんなのゴミ箱にポイッでしょ」
こう思う人もいるでしょう。
一見、手放すことに労力なんて必要ないと思いがちかもしれませんが、
冷静に振り返ってみると、実際はそんな簡単な話ではないです。
例えば、「手放す」と一言で言っても、こんな手間が発生します。
まず、手放す手段として「捨てる」を選ぶときには、
捨てに行く労力が発生します。
燃えるゴミならまだいいですが、
燃えないゴミや大量のモノを手放すとなると、近くのリサイクルセンターに行く必要もあります。
これは結構手間になってしまいますよね。
僕も断捨離したときに結構なモノを捨てましたが、かなり大変でした、、
(その中でも集めていた週刊少年ジャンプを200冊以上捨てたときはめちゃくちゃ大変でした、、⇒ミニマリストが教える雑誌の整理方法を紹介!【250冊以上捨てました】)
ちょっとした家具を捨てようと思うなら、それを解体する手間も発生したりします。
売るって意外に大変
また、高価だったものを手放すときには、少しでも元を回収するために売りたくなりますよね。
どちらにしても、なかなかの労力が発生します。
メルカリなんてちょっと売るだけでも、慣れていないと大変ですよ。
このように変に手間がかかります。
買ったときよりも安く売っている時点で、もう金銭的には損をしています。
そもそも最初に購入していなければ、こんな手間も発生していないはず。
まあ、必要だったものなら仕方ないですが、
別に必要ではなかったものなら本当に無駄なお金、無駄な労力です、、
断捨離するモノの選定
断捨離したいと思ったときに手放すものを考えることが本当に大変。
これはモノが多ければ多いほど大変な作業になります。
思い出補正でなかなか最初は捨てるモノが選べないことでしょう。
こんな感じで、どうしても持ち物を増やすことで「手放す手間」が増えてしまいます。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。