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#1 ヒロシンによるヒロシンという人物をヒロシンなりに紹介してみたお話

みなさん、こんにちは。
初めましての方は初めまして。
ヒロシンと申します。

今回、色んなことをやってみようと思い、初めてnoteというブログに手を出してみました。

初めたきっかけは色々ありますが、それは後々お話していこうと思います。

さて、初めてnoteの投稿で何を書こうかと考えましたが、とりあえずヒロシンという人物を知らない人にも向けたものにするので、ヒロシンとはどういう人物なのか?を自分なりに書いてみようと思います。

まず、どんな人物がこの記事を書いてるのか。
イメージというものが必要かと思いますので、何枚か自分の写真をお見せしたいと思います。




いかがでしょうか?
なんだかマ○オだったり、ピ○太郎だったり、甲冑を着たりとしていますね。

とりあえずヒロシンという人物は、

『なんか面白いことが好きそうな人なんだな』

と思っていただけたら幸いです。

みなさまのイメージをついたところで、細かい自己紹介をしていこうと思います。


1993年、鹿児島のとある病院で外は嵐の中、私は生まれます。

生まれは鹿児島なのですが、すぐに父親の家のある大阪へと移り住みます。

それからずっと大阪に20年以上住むことになるので出身は大阪になります。

たまに親から小さい頃の話を聞いたりする機会があったりするのですが、何かと世話焼きな子どもだったみたいです。

親が野菜を食べさせようとすると拒否反応しめしたり、親と手を繋いで出かけてる最中に腕を無理やり引っ張ったせいで勝手に脱臼したり、行っては行けないところに好奇心で行き、結局ギャン泣きして親に助けを求める始末と何かとやらかしてたみたいだそう。

当の本人は全くそんな記憶はございません…。


野菜を拒否し、脱臼もしたヒロシン幼少期


小学校に入るまでに、水泳、空手という習い事を始めることになります。

ただ、空手に関しては始めたきっかけというのが、当時雷が怖すぎて、雷が鳴るたびにギャン泣きするということが続いていて、すぐ事あるごとにギャン泣きする自分に痺れを切らした父親に無理やり、やらせられたという感じではじめました。

最初はもちろんイヤイヤで空手の稽古に行くたび、毎週ブルーな気持ちになっていた記憶は鮮明に残っています。

周りの同年代の強い子もたくさんおり、ボコボコにされては父親に怒られるという、一体なんでこんな嫌な思いしてまで空手してんだという気持ちになっていました。

しかし、結果的に空手は小学校に入る1年前から高校2年までの11年ほど続いてしまいました。

あれほど嫌だった空手も自分の中で、いつの日か嫌なことから逃げるのが嫌。という気持ちが芽生えていたような気がします。そんな気持ちが空手を続けて強い自分を目指したいと思ったのかもしれません。

空手では道場内の大会で何度か入賞するくらいで、大きな公式大会では入賞ということはできませんでしたが、結果的に

『嫌なことからすぐに逃げない自分になれた』

という意味で続けて良かったなと思っています。

ちなみに中学、高校での部活は6年間、陸上部で中長距離が専門でした。
この話もしだすとだんだんこの記事も長くなるので、また話す機会があれば話します…笑


さて、ヒロシン少年は順調に成長していき、大学受験の時期になり、京都の大学へと進学することになりました。

京都の大学への進学したいと思うきっかけは、小さい頃から歴史に触れていた家庭環境が大きく影響しています。
というのも、父親が大の歴史好きでした。

父親は主に日本の江戸時代末期の幕末と太平洋戦争の頃が好きでした。というか今も好きです。

戦争映画も家でしょっちゅう見てるので、やかましいなと思いながら過ごしてましたが、ただ幕末が舞台のドラマは特にどハマりしました。


それが大河ドラマの『新撰組!』です。


三谷幸喜さん脚本のドラマはシリアスな展開に限らず、コミカルな場面も多々あり、子どもながらすごく楽しく見ていた記憶があります。

そして大阪に住んでいて、歴史の大舞台となった京都も1時間もあれば行ける距離なので、何度も史跡巡りをするために京都へ訪れていました。

そんなこともあって、大学で専門的な勉強ができるなら歴史一択、そして京都で歴史の勉強がなお良きと思い、京都の大学へ進学することになりました。



ここまで、色々とヒロシン少年の出来事を色々書いてきましたが、少しでもこういう人物なんだというイメージが少しでもついていただいたら、幸いだなと思います。

そして大学生になり、楽しい大学生活をどうすごそうか?ここでどんなサークルに入ろうかと楽しみにしていた矢先に、自分が今でも思うくらい人生のターニングポイント的なことが起こります。

とりあえず今回はここまで。
次回はそのターニングポイントとなったお話からしていこうと思います。

ではまた!

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