【自己紹介】一般社団法人ひろしま農育プロジェクトとは?~まずは私たちを知ってもらえたら~
2回目の投稿です。
まずは私たちのことを皆さんに知ってもらいたくて当法人のことを書かせていただきます。
私たち一般社団法人ひろしま農育プロジェクトは2018年12月に広島県東広島市で市民団体として活動を開始しました。
最初は「身近な仲間たちや子供たちと一緒に農業経験が出来たら」と言うわりと軽めな気持ちで始めました。
「地域で見たことのない若者たちが農業をしている!」
そんな噂が広まったかどうかは分かりませんが、地元の小学校から田植え&稲刈りをさせてもらえないかと依頼があり、今度は広島県内の留学生の農業体験をさせてもらえないかと連絡が相次いでありました!
活動の様子を市役所の広報誌にも掲載していただき、それがきっかけで行政関係者や市議会議員の方とも知り合うことが出来ました。
そうしているうちに活動に参加している地元の大学生から地方創生のために、「特産品づくりに挑戦したい」と相談がありました!
色々調べ、試行錯誤し、やき米づくりと販売を開始することになりました♪
ひろしま農育プロジェクトのSNSを稼働していると、【日本の7人に1人の子供が貧困状態にある】という記事を見つけて本当に驚きました。同時にそんな子供たちに手を差し伸べる、こども宅食応援団の取り組みを初めて知りました。すぐに一般社団法人こども宅食応援団さんに連絡を取り、活動内容に協賛し、登録をしていただきました。
子ども達に食材を届けるうちに「食」だけでなく、「教育」の支援も必要だと感じました!
そこで農業&自然体験を習い事に出来ないかと思い、農育ブートキャンプの活動を開始しました。
以上の様に、色々な取り組みを手探り&手づくりで行っています!ホームページも知り合いにお願いしてつくってもらっています。
なかなかのクオリティだと思っています♪
多くの方とのご縁やご支援により、活動がどんどん大きくなってきました!
今後の活動を円滑に行うために、2021年12月に一般社団法人化しました!
皆さんと一緒に地域の魅力を引き出し、より良い地域と若者&子供たちの未来を築いていけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
次回は各プロジェクトについて書こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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