18.本気の実践30日で起きた7つの変化
こんにちは。広島西倫理法人会1年生会員「西のプリンス」です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます^ ^
僕が倫理に入会したのは8か月前ですが、覚醒して本気(と書いてマジメ)で実践に取り組み始めたのは1か月前でした。
その時、以下のことを始めてみました^ ^
・広島西のモーニングセミナー(以下MS)は全て参加する。
・しかも5時に行って裏方のお手伝いをする。
・他単会のMSにも週一回以上必ず行ってみる。
・未会員さん向けの倫理法人会ブログ(コレね)を書き続ける。
・朝起きたら嫁さんに挨拶する(してないんかい)
・何事も倫理的にどうかと考えて行動する。
ええ。周りから見ても「あいつヤベエ」くらいのイキオイです。
そもそも自分で「西のプリンス」とか言ってる時点でどうかしてます。
夏休み明けに金髪になって登校してきたヤツと同じ感じです。
しかしね。やると決めたらこれくらいしないとね。(どれくらい?)
すると、どうでしょう。
たった一か月で、以前とは異なるわずかな「変化」を感じ始めたのです。
①早起きが苦じゃなくなってきた
5時に行こうと思ったら4時起きです。それまでは5時に起きて行くのもしんどかったのですが、気持ちが入ると、覚悟を決めると、人間て心持ちも変わってくるんですね。今や4時に目が覚めるたびに「オラ、わくわくすっぞ」の心境です。本当と書いて「摩訶不思議アドベンチャー」です。
次の目標は「目覚まし無しで起きる」という倫理研究所の研究員レベルになることです。いやこれはまだまだかかりますが(笑)
②倫友が異常に増えた
倫理法人会で共に学ぶ会員さんのことを「倫友」と呼びます。「りんとも」かと思ってたら「りんゆう」でした(笑)
週2でMSに参加するようになると、倫友がめちゃくちゃ増えました。広島西&他単会で何人の方と名刺交換させていただいたやら。
でも嬉しいことですね。名刺交換してもビジネスに生かそうとギラギラした目の人は一人もいません(たぶん) 学友みたいな感覚です。異業種交流会でただ名刺が溜まっていくのとは違い、志の同じ仲間(先輩方)が増えるといった悦びがあります。ええ、入ってみれば、わかります(^^)
③何か気持ちが明るくなった
倫理で一番大事なものは「明朗」です。
明るく、ほがらかに生きるということ。とにかく「明朗」であれば物心ともについてくる。そう思うと、常に明るい気持ち、明るい表情、明るい声でいようと毎日意識するようになります。倫理の教科書「万人幸福の栞」にはこう書いてあります。
「一度これを行ってみればすぐにわかるのです。理屈なしにやってみることです。やればわかるし、行えばそれだけ出来るのですから、もう迷いようがない。乱れようがない。守ることが易く、間違うことが難しくなる」
このご時世、事業をやっていれば色んな不安なことも起こりますが、「これさえ守れば幸福になる」と言われれば、「明朗でいれば大丈夫なんだ」と安心でき、気持ちが明るくなってきました。信ずる者だけが救われるのです。宗教ではありません。信条です。
④人から親切にされるようになった
最近、買い物しようとフジのレジに並んでいると「先にいきんさい」と親切にされることが増えました。ほんとです(笑)
たぶん僕も今までより人に親切にしている気がします。誰かに会えば先手で挨拶するし、道にゴミが落ちていれば拾うようになりました。
他人が喜ぶことをすると、自分の喜びとして返ってくるんですね。 摩訶不思議アドベンチャーです(2回目)
⑤苦手な人に自分から話せるようになった
倫理法人会には沢山の会員さんがいらっしゃいます。正直、話すのが苦手で避けてる方もいました。そういうのって相手にも伝わりますね。どんどん接する機会が減ります。これではいけません。変えるのは他人ではなく自分。まず自分から改める。自己革新が大事だと学びました。
「えい!」と心を決め、自分から話しかけるようにしました。するとどうなったでしょう?今まで無愛想だった方が、明るく挨拶すれば、明るく返してくれたのです。気持ちを変え、行動を変えれば、現実が変わる。もう、苦手な人はいなくなりました。
⑥誰からでも何からでも学べることがわかった
モーニングセミナーへの向き合い方も変わりました。今まではメインの講話だけ、しかも興味のある人の話だけ真剣に聴こうというダメダメな気持ちでしたが、毎回参加する事で考えを改めました。朝礼での会長の挨拶、MSでの会長の挨拶、会員さんのスピーチ、メインの講話、感想タイムでの皆さんのスピーチ。
その時間に出会う全ての言葉の数々に真剣に耳を傾ければ、沢山の学びがある。そんなことにも気付かされました。今では常にメモをとる準備をしながら聴いています。
⑦お役目がまわってきた
今まではMS開始前の5時45分頃に行ってました。それを、何かお手伝いさせて下さいと5時に行くようにしました。受付の仕事をさせていただくようになりました。「お客さん」から「お世話する人」に変わると、今まで見えてこなかったことが見えてきます。一回のMSのためにどれだけの人がどれだけの準備をしているのか、お手伝いして初めてわかりました。
実践の近道の一つに「お役目をいただく」というのがあります。「いただく」というだけに自分から手を挙げることはできません。役員の偉い方から肩を叩かれるまで努力を続けなくてはなりません。しかしその日は思いのほか早くやってきました。
ある日事務長より、MSのメニューにある「誓いの言葉」のオファーをいただいたのです。MSの最後を締める役目、野球でいえばクローザーです。カープも今季だいぶ苦労してますが、プレッシャーのかかる大役です。だいたい在籍一年以上の「幹事」と呼ばれる人が担うものですが、まだ半年強の僕にとのありがたいお話でした。ルーキーにいきなり一軍のマウンドで投げさせるようなものですが、躊躇してる暇はありません。倫理法人会での返事は「はい」か「イエス」しかないからです(笑)「NO」もなければ「保留」もない。言われたら「何でも引き受けて、やる」のが「実践」に他ならないからです。もちろんありがたくお受けしました。
しかし、初回の緊張感はハンパなかったっす。短い文章なのに手の平にカンペを書かないと不安で仕方ありませんでした(画像参照w)
以上が、実践30日で自分に起きた変化です。
本気でやれば、短期間で色々と変わるんですね。
もちろん、一か月くらいで倫理の何も理解してなどしていません。なんか、知れば知るほど深すぎて、何年かかっても理解できねえんじゃないか?と不安さえおぼえます(^_^;)
ただ、納得はしました。一か月でこれだけ変化があるのだから。
「やれば、わかる」という意味が少しわかった気がします。
もし貴方が自分を変えたいと思っているのなら、
「愛しさと明るさと心強さ」がある広島西倫理法人会で共に学びませんか?
毎週金曜、朝6時。広島サンプラザホテルにてお待ちしています♪
読んでいただき、ありがとうございました。
また会いましょう^ ^
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