19.僕たちはなぜ倫理を学ぶのか?
こんにちは。広島西倫理法人会の「段々と会員さんの読者が増えてきてそろそろ人気ブロガーとか自分で言いだしそうな西のプリンス」です(笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございます^ ^
今朝はホテルセンチュリー21であった広島市倫理法人会モーニングセミナーへ参加してきました。メイン講話は広島県倫理法人会会長の反田裕一氏です。県の会長ということは広島県のトップ、一番偉い方です☆
反田会長の一言
反田会長は県で一番偉い方ですが、全く偉そうではありません。
いつどこでお会いしても「ありがとう!ありがとう!」と明るく笑って接してくれます。僕のような一年生会員にもです。凄いなあと思います。
不思議な事に倫理法人会では偉い人ほど腰が低いです(当社調べ) 倫理の学びが深くなるほど、段々低姿勢になられるのでしょうか。。。さらに、
反田会長はコロナでモーニングセミナーが中止になった時、毎朝応援動画を配信。ご自身の風貌を明るくネタにされて皆を元気づけられていました。ベジータなみにプライドばかり高い僕にはとても真似できません。マジリスペクトです。まさにミスター明朗。歩くパワースポット。笑顔のスカイツリー。憧れの存在です。
そんな反田会長は今朝の講話の最後に、会員さんに向けてこんなメッセージを送られました。
「自分がなぜ倫理を学ぶのか?もう一度考えてみて下さい」と。
メモしていたペンが止まりました。なぜ学ぶのか、か。。。
なぜ倫理を学ぶのか?
倫理法人会に入会される方の理由の多くは、
事業、会社、社員、家族、自分のどれかを変えたい人。
または、学び成長したいという志がある人。だと思います。
僕は、自分が大好きで、自分が大嫌い。
自己愛と自己否定が混在しています(誰でもそうかしら..)
自分のいいところはよくわからないけど、いやなところはよくわかります。飲食店の口コミと同じですね。みんな良いところよりも悪いところを見つけるのが得意ですから(笑)
倫理の学びを通して、そんな自分のいやなところを直したい。
自分のいやなところから生まれるいやな現実をどげんかしたい!(なぜ東国原?) それが、僕が倫理を学ぶ理由の一つだと思います。倫理的に言うと、
見えない世界の力を使い、見えている世界を変える
心を変えることで現実を変える
心が先、現実が後
自己革新。自分が変わることで周りを変えるのです。じゃあどうすればいいか言うと、倫理はあまりにも深すぎてまだまだ理解などできていませんが、まず一つ行うとしたら、コレです。
明朗でいよう
ほがらかに、明るく、笑顔で生きる。ということ。
明朗でいよう!と心が変われば表情が変わります。声が変わります。
こちらの表情が変われば、接する相手の受け取り方も変わります。
明るく笑顔で「おはよう!」というのと、眉間にシワを寄せてぼそっと「おう」というのではどちらかが印象が良いでしょう?どちらが相手の気持ちはプラスになるでしょう?
こちらが明朗でいることで相手が変わり、やがて目の前の現実が変わっていくのです。風が吹けば桶屋が儲かる、みたいなやつです。マジで。
でもそれじゃあ本当の笑顔じゃなくて作り笑顔じゃん!と思いますよね?
そうです。作り笑顔でいいんです。作り笑顔サイコーですw え?なんで?
笑顔は作れる
以下は鴨さんYoutubeよりパク、いや引用です(笑)
自然な笑顔というのは、自分が嬉しいときに出てくるものです。いわばそれは自分だけのためのもの。
でも作り笑顔は誰かへのプレゼントなのです。動物にはできません。人間だけができるものです。相手に明るさを贈っているのです。
コンビニに入ってこっちも見ずにボソボソ何か言ってるより、元気よく「いらっしゃいませ!」と笑顔で迎えられた方が嬉しいですよね?
あれも素敵な作り笑顔なんです。自然な笑顔ではないけど、相手を幸せにしてくれています。笑顔は作れるのです。だから、作り笑顔サイコーなんです♪
ミスター明朗の実践
反田会長も事業が苦境に陥った頃入会され、指導を受けて実践を始められました。倫理の考えでは「まず家庭から」です。
奥様に対して日々すなおにコツコツと明朗の実践を行うことにより、やがて家庭が明るくなり、事業も好転していったそうです。そのような「倫理マジック」が本当に起こっているんです。明朗マジヤベエ、です。
ということで、長くなりましたが、タイトルの「なぜ倫理を学ぶのか?」と聞かれたら、「心を変えることで現実を変えるため」と、僕は答えます^ ^
倫理法人会へ興味のある方は、ぜひ一度モーニングセミナーへ来て体感してみて下さい。毎週早朝からいい大人が50人も集まっています。しかも経営者ばかり。しかもみな笑顔で元気です。
ネットで検索せず、実際に来ていただければ、何が我々を突き動かしているのかがわかるかもしれません。
「考えるな、感じろ」です(笑)
読んでいただき、ありがとうございました。
また会いましょう^ ^
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