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PANORAMA -第8期Campsアクセラレーションプログラム- いただいたご質問の回答

Q1)期間中に研修や交流等の計画はあると理解していますが、それは何回程度を予定されておりますでしょうか。また、それらの研修や交流はオンラインと対面のどちらを主とした計画となっておりますでしょうか。

下記を予定しています。

  • シェルパ研修:10月14日(月・祝)〈ハイブリッド〉

  • マッチング会:10月16日(水)・17日(木)18:30~20:30〈オンライン〉

  • 目標設定ワークショップ:10月19日(土)・20日(日)9:30~18:00〈現地〉

  • 交流ピッチデイ&ナイト:11月5日(火)13:00~・17:00~〈現地〉

  • 中間発表会:12月5日(木)午後〈ハイブリッド〉

  • 成果発表会:2025年2月中旬 午後〈現地〉

  • スキルアップ勉強会(4回開催予定):平日18時以降、1.5~2時間〈ハイブリッドまたはオンライン〉

  • シェルパ共有会(2~3回開催予定):平日18時以降、1.5~2時間〈ハイブリッドまたはオンライン〉


Q2)クライマーとシェルパのコミュニティ等において不適切な状況が生じないよう、事前に防止するためのチェックはどのように計画されておりますでしょうか。また、そのような状況が発生した場合の修正方法として、何か特定の仕組みをお考えでしょうか。

下記を通じて、不適切な状況が生じないように留意します。

  • シェルパ研修を行うことによりクライマーの行動特性・思考を理解していただく

  • マッチング会による相性を確認

  • 事務局指定のコミュニケーションツールにて進行をサポート


Q3)10月に法人化を進めています。応募時点では個人としての応募でよろしいでしょうか。
採択された場合は、途中で法人になる可能性があり、契約書関係などがどうなるか知りたいです。

変更は可能ですので、応募時点での情報で構いません。本プログラムを実施していくにあたり、随時ご相談ください。
なお、変更が発生する場合、契約変更手続きが必要となります。


Q4)2人で事業をする場合、プログラムは必ず代表が出席しないといけないでしょうか。

必ず代表が出なければいけないというわけではありません。どちらか一方の参加でも大丈夫です。


Q5)空き家を活用したビジネスを考えています。その改修費用などは対象になりますでしょうか。

空き家の改修費は資産として計上されるため、認められません。


Q6)プログラムに係る研修等について、参加が難しい日程があります。その場合でも、活動にあたり、問題はないでしょうか?

原則すべての参加が条件となりますが、難しい場合は、2次審査(オンライン面談)で個別にご相談をいただければと思います。


Q7)プログラムにあるマッチング会(10/16,17)、目標設定ワークショップ(10/19、20)は、いずれも2日間とも参加必須でしょうか?

2日間とも参加していただきたい内容となります。
原則すべての参加が条件となりますが、難しい場合は、2次審査(オンライン面談)で個別にご相談をいただければと思います。


Q8)事業案を選定するにおいて見合った内容をサポートできる適切なシェルパの応募がない場合、どのような流れになりますか?

選考の過程で、特殊な専門分野を除いて、対応できるシェルパを選定させていただきます。
なお、下記を通じて、適切なシェルパが選定されるように留意します。

  • シェルパ研修を行うことによりクライマーの方の行動特性・思考を理解いただく

  • マッチング会による相性を確認

  • 事務局指定のコミュニケーションツールにて進行をサポート


Q9)スケジュールについて確認させてください。(シェルパ側)
10/19、20の目標設定ワークショップはシェルパの出席も必要ということでしょうか?
仮にシェルパも出席が必要な場合、マッチング前ですがシェルパは何をするための参加ということになりますでしょうか?

原則参加必須となりますが、難しい場合は、2次審査(オンライン面談)で個別にご相談をいただければと思います。
また、シェルパにとって、マッチングの前にクライマーを知る良い機会となりますので、可能な限りの参加をお願いします。


Q10)クライマー15名とシェルパ15名を1対1でマッチングさせるものと理解しました。
事業規模や業種等でミスマッチの懸念があると考えますが、先にクライマー15名を選定したうえで、それぞれのクライマーに相性の良さそうなシェルパを選んでいくイメージでしょうか?

ご認識のとおりです。


Q11)本プログラムについて、誰のための何を目指したプログラムなのかご説明願います。また、何をもってプログラムの成功と考えられるでしょうか。

シェルパと事務局が最大限伴走支援することで、クライマーが目標を達成することを目指します。
また、クライマーが目標達成ワークショップで設定した目標(本プログラム内で達成できる目標)を達成すること及び、ビジネススケールが継続可能な状況を作ることもプログラムの成功と考えてます。


Q12)年内に国内の個展を企画したく、作品づくりにあたり予算も必要だなと思っていたので、そのような内容でもお申し込みできるのか、伺いたいです。

問題ありません。ご応募お待ちしております。


Q13)現在、複数の市町へ同様の応募を行っておりまして、仮に市町とPANORAMAの両方で採択された場合、どちらか辞退することになりますか?
それとも人数に余裕があれば、同時に実施してもいいのでしょうか?

同時に実施いただいて問題ありません。


Q14)まだ、自分のやりたいことが明確になっていないと実感しました。
こんな状態で申し込んでいいのか、と思いました。

ぜひ新たな一歩を踏み出しいただければと思います。ご応募お待ちしております。


Q15)クラウドサービスの費用について、支援金の対象になりますか。

実証期間の利用分のみ対象となります。


Q16)本プログラムで支援するビジネスモデルについて、ユニコーン企業型とゼブラ企業型のどちらを対象としているのでしょうか。

両方の支援を対象としています。


Q17)本プログラムについて、スタートアップにおける位置付けとして、どういった部分、どういった位置付けの方の支援を対象としているのか。

アイデア検証、モックアップ検証、プロトタイプ検証、POCを実施したい方が対象となります。


Q18)去年実施されたRING HIROSHIMAというプロジェクトと何が違うのでしょうか。

クライマーの対象を広島に限定している点、及び基本のベースは同じですがワークショップ等の内容が主に異なります。


Q19)経費について、HP上で確認できますか。

採択後に個別に経費ルールをお知らせします。


Q20)支援金は、絶対使わないといけないものですか。

使用しなくても構いません。


Q21)挑戦者と支援者それぞれを1者が応募できますか。

応募は可能ですが、採択されるのはどちらか一方になります。



PANORAMAでは、クライマー(挑戦者)・シェルパ(支援者)同時募集中!
2024年9月23日(月・祝)〆切
https://cap-panorama.com/