スペシャルメンター 糸川さんのご紹介・勉強会報告
今年度のCAPは、領域毎のプロフェッショナルがスペシャルメンターとして参画されています。
スペシャルメンターは期間中1回ずつ、トップクライム・ベースキャンプ双方の参加者へ向けた勉強会を開催!
第7回目の勉強会は、株式会社ウフルの糸川 将司さんに担当していただきました。
スペシャルメンター 糸川 将司さんのご紹介
第7期CAPで「システム」のスペシャルメンターを担当していただく糸川 将司さんは、システムエンジニアとしてキャリアをスタートされたあと、現在は株式会社ウフルの営業としてシステム開発を担当されています。また、コンサルタントとして自治体事業でも活躍される一面もお持ちで、広島県のIoT活用促進事業や「ひろしまサンドボックス事業」にも携わってこられました。
その糸川さんから、今回はCRMやデジタルマーケティングについてお話いただきました。
スペシャルメンター 糸川 将司さんによる勉強会
今回のテーマ:営業活動における顧客管理とデジタルマーケティング
講話は、「仕事とプライベートの垣根を持たず、どちらも満喫して自分で考えて、自分で動く(ビジネスのアイデア、文章を書く、物を作る)」のが糸川流スタイルです!というご自身の生き方や働き方の視点から話は始まりました。
今回糸川さんに教えていただいた情報の一部をご紹介すると…
ビジネスモデルを作るのが大切で、そのためにデジタルの技術を活用すべき
VUCAの時代。過去10年間と今後の10年間の変化・情報伝達の速さは比べものにならない
日本では生産年齢人口の減少が顕著。外国人労働者も減少していく→業務プロセスの見直し、人材確保・育成、IT化の推進が急務
他産業に比べて製造業は一人当たりの労働生産性は高くて上昇傾向→デジタルを導入し、時間と労力を短縮するのはマスト
コストと労力削減を目的に、製造業でDXへの投資が進んでいる
著しいテクノロジーの発展(IoT、ビッグデータ、AI、ロボット、クラウド)が産業構造や製品・サービスのイノベーションに寄与=「第四次産業革命」そして、新たな社会「Society 5.0」へ
これからはフィジカル空間とサイバー空間の融合が加速
価値を創造するイノベーションには2種類ある。破壊的イノベーション=新技術で業界構造を変化させる/持続的イノベーション=顧客に求められている価値をさらに向上させる
大切なのは顧客ニーズの収集、その顧客のLTV向上で、そのためにデジタル技術を活用した営業活動
購買プロセスにおけるMA/SFA/CRMの区分、役割
消費者ひとりひとりの購買傾向やニーズに対し、最適なコミュニケーションをとるのがOne to One マーケティング。継続的な関係構築に繋がる
各種ツールの紹介
人材は資本。人材戦略は経営戦略から落とし込んで策定すべき
無駄な作業を見える化し、効率化することで生産性向上を目指すべき
人間は無駄が好きで習慣化している。無駄には価値のある無駄と価値のない無駄がある。無駄を減らして「価値のある無駄」を増やすことが大事→それが行動変容を引き起こし、新たな価値の創造に繋がる
技術革新が無駄を削減し効率化になるのはもちろん、「価値のある無駄」は仕事にも人生にも必要という、最後は目から鱗の着地でした!
糸川さん、どうもありがとうございました。