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冷やかしで始めた投資信託①
noteで投資信託を検索してみると、がっつり稼いでいる人、コツコツ続けている人など、みなさんいろいろですね。
会社員として働きながら、アルバイトをしている中で、時間の壁を超える必要性を感じ、競馬、株式やFXなどをやって、かなり高い授業料を払いました。「もっと手堅く稼ぐ」方法を探していました。
そんな私が最近始めたのが投資信託。1日1回の更新で、毎日見なくてもいい。むしろ、忘れているぐらいのほうがちょうどいい。ズボラな私には最適な投資方法です。
冷やかしのポイント稼ぎで始めた投資信託
アフィリエイトのセルフバックでネット証券口座を開き、ポイントバックの条件として株式か投資信託を購入することとありまして、サクッと数万円分の投資信託を購入しました。いわば冷やかしみたいなものでした。
最初に購入した投資信託は海外のハイイールドボンドに投資するというもので、ドル高円安の流れもあって、ちょこちょこ利益が出てきました。そこでFXから引き上げてきた資金を投入しポートフォリオを組んでみることにしました。冷やかしが本腰になったわけですね。
適当に選んでいるので・・
「ギャンブルやFXに比べれば投資信託の負けなんてたかが知れている」
「それなら、ちょっとエッジの効いた投資信託を選んでみよう」
「NY株もそろそろ曲がるころだろう→じゃあ債券ファンドだ!」
「ちょっと海外株に偏ってしまった→海外リートやコモディティの投信も選んでおこう。」
こんな買い方なので、中にはパフォーマンスが悪いファンドもありました。後からいろんな記事を読んでみると、テーマファンドの募集が始まるころには、すでに峠は越えているなど、パフォーマンスがすぐれないのもうなづける部分もあります。評価額の更新結果を見てリバランスをしつつ、ファンドの数も増えてきました。
証券会社の資金分析では、日本債券系もポートフォリオに入れるようにというアドバイスをもらいますが、今のところは見送っています。
noteで個別の銘柄や、個々の投資金額には触れませんが、備忘録として、総額、損益、ポートフォリオグラフを載せていきたいと思います。
8月6日現在の時価総額と損益です。
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![](https://assets.st-note.com/img/1660661742636-rsLAslTP93.png?width=1200)
諮ったわけではないがバランスはとれてきた。
海外株式の中の医療系ファンドのパフォーマンスがあまり良くなく、最初から少し重めに買ってしまいましたので、トントンぐらいに戻したところで、これを少しずつ売却してコモディティ系、他の海外株式ファンド、海外リート系に振り分けます。
NISA口座の準備ができたら、海外インデックス系を買っていくつもりです。