亀日記12/21
うちのイシガメ君は河原でアライグマに襲われていたところを娘が勤めていた会社の社長が救ってきた。左手がアライグマに食べられてしまった。
うちにきてから2度目の冬を迎えた。
亀は冬眠中だが、冬眠中の水換えと水の補充について調べてみた。
2度目の冬ということもあり、どのように冬眠させるかは心得て居るつもりだが、今年は亀の冬眠のさせ方について、ちゃんと調べようということだ。
さて、冬眠中の水換えだが、基本不要らしい。エサも食べなくなるから糞もしない。(ように見える)昨年は知らず知らずのうちに水が減ってしまうということが起きた。
なので、頻繁にする必要はないが、ある程度の水を足してあげる必要がある。せっかくねむっているのに水道水を足すのはどうなのかということで調べてみた。
すると、亀の水槽に水を数時間入れて温度合わせをすると良いそうだ。
今日は日中暖かかったので水を足すには良いタイミング。スーパーで水漏れ防止のために置いてあるビニール袋に水を入れ、袋の口を縛ったものを亀の水槽に数時間つけておいた。水槽の蓋は開けて太陽が当たるようにして外出。帰宅後日が陰る前に袋を破って水を補充した。
ねむっていた亀を起こしてしまったが、1つだけ入れたエサは食べたようだ。
合わせて亀が潜るために入れた人工芝は全身が隠れるように配置を微調整した。
これでしばらくは水が干上がることもないだろう。また日差しがあって暖かい日を狙って水の量をチェックする。
なんとか今年も無事に越冬して欲しいものだ。