僕が舞台に立ち続ける理由(わけ)
2024年6月16日(日)
諫早図書館にて、講演会をさせていただきました。
諫早図書館の館長からお話しをいただいた時に自分が舞台に立ち続ける理由を改めて考えました。
この17年間、いろんなことがあった。ありすぎた。ありすぎて、今すぐには思い出せないこともある。それくらい詰まりすぎた17年間だ。
久しぶりにお会いする人や初めて来てくれた人や、ほんとたくさんの方々が劇団ヒロシ軍の話を聞きに来てくれました。
すごく嬉しかったです。
これは余談ですが、始まる前に劇団員たちに『俺が1時間話すから、そのあとにコントを1、2本やればいいでしょ』って言ってたら
あまりにも緊張しすぎて、頭ん中、真っ白なって、ぶわーーーって喋ってたら、45分で話し終わってしまいました。劇団員たちに平謝りしながら、コント多めでお送りさせていただきました。
去年、生まれたペットボトルナックルシリーズ。それを観て、いまいちピンとこなかったお客さんが『今回、ペットボトルナックルシリーズを観て、面白さがわかった気がします』と嬉しいお言葉をいただきました。
続けること、貫くことで何かが変わる瞬間ってのは、たまらなく嬉しくなりますね。
2020年、コロナ禍で舞台に立てなくなり、それでも劇団を解散せずに映像配信などで表現活動を続けて、今になって、ようやく人を呼んで舞台に立てるようになって気がついたこと。
僕が舞台に立ち続ける理由(わけ)
(舞台に立ってる時)今、この瞬間もお客さんの反応を感じながら芝居が出来るのは舞台役者だけの特権だなぁ〜と、そう気付いたわけ。
これからも一生、人前に立ち続けるので、よろしくお願いいたします。
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