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2024.8.31 柴田ギタースクール Webプログラム

2024.8.31  府中中央文化センターひばりホール 
13:00 入場無料

 第1部はギター独奏でクラシック音楽が
多いですが、
生徒さんのオリジナル曲もあります。
第2部は、朗読とギターから始まり、
クラシックにこだわらず、様々な音楽が
演奏されます。
楽器もピアノあり、エレキベースあり、
サックスありの賑やかな演奏会です。
以下の各曲コメントは演奏する生徒さん自身に
書いてもらっています。
本番ステージに出てから譜面台、椅子、足台の
調整時間中、お客様が退屈しないよう
影マイクでお話しします。

第1部(独奏)


1.ロンド  アグアド
岡部翔太


 今回演奏するアグアドのロンドは今まで
演奏してきた曲の中で
最長かつ最高難度の曲です。
長い上に難しいということで大変苦労しましたが、
それ故に長くても退屈なところのない
演奏に仕上げられました。
お楽しみ下さい。

2.Be Thou My Vision 
アイリッシュ・トラディショナル 
奥村美保

 ギターを始めて、そろそろ半年になります。
毎回新しいことを教わりながら、
ちょっとずつ弾けるようになるのが楽しくて、
すっかりギターの魅力にはまってます。
そんな私が、無謀にも発表会に
挑戦することになり、
先生に曲を選んでいただきました。
この「Be thou my Vision」という曲は、
もともとアイルランドの民謡だったそうです。
イエス・キリストを称える詩に
アイルランド民謡をのせて、
キリスト教の伝道のために歌われていて、
今では讃美歌として広く親しまれています。
少し牧歌的で優しいメロディを感じてもらえればと思います。
今日はこの曲を、普段支えてくれている
家族、友人、そして先生に、
感謝の気持ちをを込めて弾きたいと思います。

3.G線上のアリア バッハ  
伊藤美穂

 昨年の秋、中学生の娘がギターを弾きたいと 
言い出したことから全ては始まります。
そういえば自宅に、私が学生時代に使っていた
古いクラシックギターがあるから… と
弦を張り替え、初心者向けの曲集を購入し、
コツコツ練習し続けたのは娘ではなく
私の方でした。
半年ほど一人で弾いていましたが、
自分の弾き方がいいのか悪いのか、
何が足りないか、
時々誰かに教えてもらいたいと思うように。
勇気を出してスクールの門を叩いたのが、
2か月ほど前になります。
さすがに発表会の参加は難しいと
思っていましたが、
自主練習の期間を含めていただけたのか、
今回初めての参加となりました。
本日は『G線上のアリア』を弾かせていただきます。
小学生の頃の私が、クラシックの曲で初めて、
何度聞いてもきれいだと思った曲です。
あの頃の私に追いつけたくらいの技量ですが、
再びギターを手に持てた感謝の気持ちを胸に、
心をこめて弾きたいと思います。

4.さくら変奏曲 作者不詳(横尾幸弘編)  
浅野孝生

 この曲は江戸時代後期に琴の練習曲として
存在していたとのこと。
明治に入ってから歌詞がつけられ現在に
至っているようです。
変奏曲はこの主題をいろいろな形で
演奏するものです。
演奏の中身はともかく、
琴の雰囲気を感じていただければ成功かなと
思っています。

5.鐘の響き ペルナンブーコ  
宮脇麻紀子

 去年の発表会からはや一年。
もう少し上達しているはずでしたが
現実は厳しいです。
音楽は大好きで、ギターの音色にも、
とても癒される日々なのに、
聴くのと弾くのとでは大違い。
(日にちが近づくにつれて)
すっかり怖気付いてしまってます
思えば、人前に出ること自体が大の苦手でした。
7歳の孫がいるのですが、
ピアノの発表会で微塵の緊張感もなく
楽しんでいた彼女を見習って、
楽しく演奏できればと思います。
曲はペルナンブーコの『鐘の響き』です。
拙い演奏ですが、お聴き下さい。

6.アヴェ・マリア カッチーニ(佐藤弘和編)  
田所正美

 4月からこちらのスクールに入会をした
田所です。
クラッシックギター始めたのは退職後からですが
柴田先生からリズムやクラッシック以外の曲も
教えていただき楽しいレッスンになっています 。
曲は自分が好きな佐藤弘和さんが編曲した
カッチーニのアベマリアですメロディーが
哀愁を帯びたとても綺麗な曲で弾いていくと
メロディーを出す以外に伴奏の部分にも
よさがあり、とても奥が深い曲です 。
曲の仕上がりはまだまだですが、
気持ちが伝わればと思います。

7.聖母の御子 カタルーニャ民謡  
内田きぬよ

 「聖母の御子」はもともとスペインの
カタルーニャ地方に
伝わるクリスマスソングを
セゴビアがギター曲に編曲したものです。
短い曲ですから簡単そうにみえますが、
実際に弾いてみますと、
左手の押さえ方が難しい箇所がいくつもあり、
美しく弾くにはかなり練習を要します。
従って演奏者によってピンからキリまでの
「聖母の御子」が出現します。
ピンに向かって精進する
楽しみのある曲であります。 

8.リブラ・ソナチネ ディアンス  
百瀬淳

 今回の発表会は私にとって3回目
1年に一度、この様な素晴らしい舞台で 
演奏させて頂ける事に感謝しています。
これまで、柴田先生や
生徒仲間の皆さんに支えられ、
夢中でギターに向き合う事で、
毎日が充実し、
私にとってギターのない風景は考えられない
日常となりました。
今後も継続していきます。
さて、今回はローラン・ディアンス氏の作品
「リブラ・ソナチネ 第3楽章 フォーコ」
を演奏します。
今年はパリ・オリンピックの年。
フランスにちなんだ曲がいいな と思い、
ゆかりのあるディアンスさんの曲を選びました。
曲名の「リブラ」とは「天秤座」のことで、
作曲者自身の星座を指し、
サブタイトルの「フォーコ」は「炎」のこと。
何か情熱のようなものが感じられます。
私にはかなり背伸びした選曲ですが、
「弾けるようになりたい」と
いう情熱を持ってチャレンジしました。
お聞き苦しい所が多々ありますが、
どうぞ聴きください。

9.Clear Night 荒木語史  
荒木語史

 これまで曲を最後まで作り上げた事が無く、
作曲は完全に諦めていましたが、
レッスンで学んだ 理論や練習のお陰で曲自体は
スムーズに完成させることが出来ました。
しかし、音符が苦手な私には
これを譜面にする作業が
難航を極めており、
未だ越えられない壁と なっております。
タイトルは昔憧れていた
ジャック・ストッツェムという
素晴らしいギタリストにあやかり、
曲名をそのまま拝借しています。


10.ティアーズ・イン・ヘブン 
エリック・クラプトン(佐藤弘和編)  
広上亮太

 私はこの発表会は何度か出ていますが、
ソロ参加は初めてです。
何故今回ソロ参加したかというと、
今年の1月に親しい友人を亡くした為です。
彼がピアノを通じて
楽器演奏の楽しさを教えてくれたので、
私は今ギターを弾いています。
私自身は人前で何かをやるのが苦手ですが、
彼は人前で楽しんで演奏したりする方で、
「別に人前で失敗しても、
誰も馬鹿にしたりしないよ、
楽しんでいこう」等と
いう思考の持ち主でしたので、
私には難しいなぁ、と思いつつも、
それを学ぼうと思っての参加です。

 これから弾く曲はエリッククラプトンが、
息子の死を悼み作った、
tears in heavenを編曲したものです。
「曲選が湿っぽい」、と
友人には言われそうですが、
楽しめるよう頑張ります。
お聴きください、tears in heavenです。”

11.ショーロスNo.1 ヴィラ・ロボス 
 渡邊仁崇

 初めて演奏会に参加した時、
かつて在籍していた森本君が弾いていて、
めちゃくちゃかっこいいと思った曲を
10年越に弾いてみます。


12.プレリュードNo.5 ヴィラ・ロボス 
 浜谷敦子

 先生いわく、
ヴィラ・ロボスの多くの作品の中でも
比較的難易度は低く、
マスターしやすいでしょう~と、
背中を押して頂いたものの、
やはり簡単な曲は存在せず…。
力まない事、美しい音色を意識する事、
表現する事などなど、
いつもの事ながら課題てんこ盛りで
今日まで練習して来ました。  
きっとこの先も、てんこ盛り練習の旅は
続くのでしょう~続くったら続くのです。
続けられる日々に感謝も忘れずに楽しんで
歩んで行きたいです!


13.サンバースト アンドリュー・ヨーク  
矢島華音

 サンバーストはアンドリュー・ヨークさんという
アメリカの作曲家によって作られた曲です。
調べていたら昔車のCMに起用されていたので
聞いたことがある人がいるかも知れません。
軽快で印象的なメロディーに惹かれて
この曲を選びました。
みなさんの印象にも残るような
演奏をできたらと思います。
余談ですが先日20歳になりました。
来年度から社会人になり実家を離れるので
今回の舞台で一区切りつけようと思ってます。
これまでの集大成というと
ハードルが上がっちゃうので
大きくなったなーぐらいの目線で
聞いてもらえるとありがたいです。


14.ブエノスアイレスの春 ピアソラ  
六串知己

 「ブエノスアイレスの四季」は、
「タンゴの革命児」と
呼ばれたピアソラが、
1965年から69年にかけて
自身の五重奏団で発表した4曲の作品です。
その中でも、本日演奏する「春」は、
最も先端的な作品と言われており、
五重奏団による原曲は、
激しいリズムと不協和音が魅力となっています。
本日は、その魅力をギター1台による編曲で
お伝えします。


第2部(アンサンブル)


1.私が子供だった頃(朗読とギター) 
内田きぬよ作 
内田きぬよ&柴田

 (テキスト全文)
 今から90年近く前、
昭和9年に私は名古屋市の西区で
長女として生まれました。
父34歳、母26歳の時です。
二人は結婚後なかなか子ができず、
母が弘法様を一心に信心して、
5年後にやっと私がさずかったのだそうです。
父も母も信心深い人でした。父は毎朝顔を洗うと、
東に向かってパンパンと柏手を打ち、
太陽を拝んでいました。
母は弘法大師を深く信じていて後年、
私が陣痛で苦しんでいる時、
私の背中を両手でさすりながら
「南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛・・・」と
一生懸命念仏を唱えてくれました。
その時不思議に痛みが和らいだ気がしたものです。
私は子供の時の私を見たことがありませんので、
私が見た私の周りの人たちのことを
今日はお話しすることになります。
父は御幸毛織という高級紳士服地を
製造販売する会社に勤めており、
それを誇りにも思っているようでした。
父にとって会社は絶対であり、
私達にとって
(その頃は二歳年下の弟もいました)
父は絶対でした。
また父はきれい好きで、
いつも石鹸の匂いがするような人でしたが、
癇症で私や弟はよく叩かれたものです。
叩くことが躾と考えられていた時代でした。
母は大変情の深い人で、
私はあまり叱られた記憶がありません。
私はこの父の神経質なところと、
母の情の深いところを受け継いでいると
思っています。
そんな私たち一家は父の勤め先近くの
長屋に住んでいました。
六軒続きで我が家は真ん中あたり。
水道は三軒に一つ、
共用のものが裏にあり、
洗濯をする時などは賑やかな水道端会議になり、
そこが交流の場でもありました。
風呂は無く、
便所は汲み取り式でした。
時々やって来る汲み取りのおじさんは、
その度にお金を置いて行きました。
糞尿を肥料として買っていたのですね。
その長屋で一軒だけ、
どことも交流のない家がありました。
いつもひっそりしていて、
子の無い夫婦が住んでいました。
ある時私は怖いもの見たさで、
こっそり裏から覗いてみましたら、
色白のふっくらした大人しそうな女の人と、
小柄な男の人が向き合って、
黙って沢山の細い竹を削っていました。
それで暮らしを立てていたようで、
二人は被差別部落出身者でした。
部落を捨て、都会に住めば出自が問われることも
無いだろうと出てきたのを、
だれがどうして知って差別をするように
なったのか。
今も二人の淋しい姿が目に浮かびます。

 昭和16年4月、私は今の小学校にあたる
国民学校一年生になりました。
その年の暮れ、
12月8日に日本は太平洋戦争に突入します。
母方の祖父母の家が歩いて行ける距離にあり、
あの「帝国陸海軍は本8日未明、
西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と
戦闘状態に入れり」のラジオ放送も祖父母の家で、
皆で集まって聞きました。
若い叔父たちも一緒でした。
母には弟が三人おり、三人ともこの後、
戦地に行きましたが、
帰ってきたのは長男の叔父一人だけでした。
次男の叔父は職業軍人でしたから
普段家には居らず、
たまに休暇で帰ってくる時は、長い軍刀を下げて、
金線入りの襟章のついた軍服を着て来ました。
自分が望んで果たせなかった学業に対する
憧れがあったのでしょうか、
私の勉強好きなのをことのほか喜んで、
可愛がってくれました。
ある時その叔父に連れられて
街に出た時のことです。
私たちの行く手に新兵さん達が
5,6人まるで少年達が
ふざけ合っているように、
はしゃいでいるのが見えました。
私達がその前を通りかかると、
彼らは一斉に直立不動の姿勢で、
叔父に敬礼したのです。
そしてそのまま私達が通り過ぎるまで
微動だにしませんでした。
ところが叔父は彼らに一瞥もくれなかったのです。
その後のことです。
今度は年配の将校らしき人たちが三人、
あきらかに叔父より襟章の金線の数も
多い上官達がなごやかに
歓談しながらやってきました。
すると叔父は突然私の隣で直立不動の姿勢をとり、
彼らに向かって敬礼をしました。
彼らはやはりその叔父を無視して、
自分たちの話を続けながら
ゆっくり前を通り過ぎて行きました。
以上の光景だけがはっきり記憶に残っており、
その前後のことは何も覚えていません。
祖父母の家には、
この叔父が飛行機と一緒に写っている写真が
いつも壁にかかっていました。
特攻隊で戦死したと聞いていますから、
多分あの飛行機と一緒に逝ったのでしょう。

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 やがて私達学童は学校で勉強するよりも、
日の丸の旗を持って出征軍人を送ったり、
戦死して白木の箱に入って帰って来る
英霊を道に並んで迎えるために、
駆り出されることが多くなりました。
そして日本はB29爆撃機による空襲に
見舞われるようになり、
学童疎開が始まりました。
疎開には集団疎開と縁故疎開があり、
集団疎開は先生と学童達が親元を離れて
田舎の寺などで一緒に寝泊まりして暮らし、
縁故疎開は田舎に親戚のある学童が
そこに預けられるのです。

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 私は、母の姉が住む愛知県三河地方の農家に
預けられることになりました。
国民学校四年生の夏のことです。
私の子供時代の第二の人生がそこから始まります。


2.赤いスイートピー 呉田軽穂
岡本雄樹&岡本なる(ピアノ)&柴田

(お父さん)
 親子でバンドを組むために、
お父さんは柴田ギター教室へ、
娘の私は、エレクトーンの教室に
通っています。
お母さんはドラム教室に通っていますが、
今日はミュージカルを観に
行っているのでお休みです。

(なる)
 お父さんは今年の夏。春色の汽車、
ではなく、JALの特典航空券で、
海に連れて行ってくれました。
平日に小学校を休ませて、悪いお父さんです。
そんなお父さんと今日は
赤いスイートピーを弾くので
聴いて下さい。

3.黒いオルフェ ルイス・ボンファ
奥村美保&柴田

 この「黒いオルフェ」という曲、
元々はリオのカーニバルでの
悲恋を描いた映画のテーマ曲です。
が、配信サービスのSpotifyで検索したら、
50曲以上も出てきました。
言わずと知れたジャズの
スタンダード・ナンバーです。
普段のレッスンで、この曲のメロディ、
バッキング、アドリブなどを
練習していたのですが、
やはりアドリブは歯が立たず。
いくらハーモニックマイナースケールが
弾けるようになっても、
実際合わせようとすると
あたふたするうちに
通り過ぎてしまいます。
今回は、「私のアドリブは、ナシで」と
先生にお願いして、
弾くことになりました。
是非、先生の華麗なアドリブを
堪能してください。


4.365日の紙飛行機  角野寿和
土屋有香&柴田

 今回の365日の紙飛行機は、
良い曲だなと以前より思っていました。
曲の中に、
「思い通りにならない日は明日頑張ろう」
という歌詞があります。
日々の生活の中で
思い通りにならない場面は
いくつもあり凹むのですが、
そんな時にこの歌詞を思い出すとちょっと
心が軽くなります。
なんてことない言葉なのに、
素敵なメロディにのせて
スーと心に入ってくる。
音楽っていいなぁと思います。
相変わらずギターは上達しませんが
頑張って演奏します。


5.やさしく歌って  チャールズ・フォックス
宮脇麻紀子&柴田

 曲は『優しく歌って』の邦題で知られる
『killing me softly with his song 』です。
1973年にリリースされ、
日本でもいろいろな歌手の方に
カバーされていますが、
ネスカフェのCMソングで
耳にされた方も多いのではないでしょうか。
歌詞は彼のギターは私の痛みを描くように。
言葉は 私の人生全てを語り、
そして、彼の歌声に私は魅了され、
酔いしれていく
といった内容でした。
今回、柴田先生がデュオ曲として
アレンジして下さいました。


6.ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス  
グローバー・ワシントン・Jr
西岡奏朗&
石井柊伍&柴田

 柴田ギタースクールにてベースギターを
習っている西岡と申します。
老後、会社引退後の趣味として
ベースギター始めました。
教室に通い早2年が経ちましたが
まだまだ初心者の域は超えてないです。
且つ沢山の人の前で
演奏するのは苦手なのですが意を決して
今回初めてホール演奏に挑むことにしました。
努力不足でまだまだひよこで
お聴き苦しいかと
思いますがお許しください。
演奏曲はグローバー・ワシントン・Jrの
ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アスです。


7.ライラック  大森元貴 
 矢島華音&柴田

 ライラックはミセスグリーンアップルさんの曲で
忘却バッテリーというアニメの主題歌です。
前奏や間奏に登場するギターがかっこよくて
弾いてみたいと思いました。
エレキギターでタッピングして
弾くような曲なのでクラシックで
演奏するのは無謀な挑戦でしたが、
なんとか弾ける素晴らしい譜面を
先生が仕上げてくださいました。
原曲と比べるとスピードが物足りないと思いますが、
素敵なアレンジになってるのでお聴きください。


8.パラグアイ舞曲 バリオス  
渡邉仁崇&柴田

 この舞台で先生と
アンサンブルさせていただくのは、
10年以上前の初演奏会以来になります。
思いっきり楽しみたいと思います!

9.愛の讃歌 マルグリット・モノー
 (9,10の2曲続けて)
松原泰司&柴田

10.However TAKURO
松原泰司&松原詩穂(ピアノ)&柴田

 私事で大変恐縮ですが、先日、
私の息子が結婚しましたので、
今日の演奏会は「愛」をテーマに
選曲してみました。
1曲目はフランスの
エディット・ピアフの歌で「愛の讃歌」。
柴田先生がお祝いの伴奏をしていただけることに
なりました。
2曲目は息子からのリクエスト曲で
GLAYの「However」です。
妹の詩歩がピアノでお祝い演奏します。
今日、演奏するギターは私が中学生の時に親から
買ってもらったものです。
遠くのおじいちゃん、おばあちゃんからも孫への
お祝いする曲となります。

11.三千院 アンドリュー・ヨーク  
岡部翔太&柴田

 タイトルの三千院は京都の大原に
ある寺院で開かれたのは
8世紀というとてつもなく歴史のある寺院です。
作曲者のヨークはここを訪れた時に感じた
インスピレーションを
もとに作曲したそうです。
幽玄さを感じさせる美しい曲となっています。
お楽しみに。

12.地中海の舞踏  アル・ディ・メオラ  
六串知己&石井柊伍&柴田

 柴田、適当にしゃべる

13.ブラジル風バッハ ヴィラ・ロボス  
齋藤了&柴田

 柴田、適当にしゃべる


「14,15はフィナーレの全体合奏、続けて演奏」

14.ボヘミアン・ラプソディー 
フレディー・マーキュリー  (柴田編)

15.ウィー・アー・ザ・ワールド  
マイケル・ジャクソン&ライオネル・リッチー
(柴田編) 

柴田、適当にしゃべる

メンバー:
岡部翔太 奥村美保 伊藤美穂 
浅野孝生 宮脇麻紀子 田所正美 
百瀬淳 荒木語史 広上亮太 
渡邊仁崇 浜谷敦子 矢島華音 
六串知己 土屋有香 石井柊伍 
松原泰司 斎藤栄助  
柴田洋

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