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解体 dismantlingと油圧ショベル excavator
近くで古いアパートが壊されている。解体が進んで意外に大きな建物だったことがわかった。管理人がいるわけではなく、アパートのドアはいつも開いていたが、建物の中に入る機会はなかった。確か小さなオバアさんが住んでいた。確か南米風の外国人もいた。クーラーの清掃業者のような人もいた。外から覗くと、廊下はワックスで光っていた。最近は少しずつ居住者が減っている気がしていた。そして解体工事の告示があり、重機を使った解体が実際に始まった。
登場する重機は、「油圧ショベルexcavatos」(エクスカベイター)と呼ばれるもの。右側の青色の腕が長いものは「ロングアーム」と呼ばれる。その先端にはアイアンフォーク(あるいはハサミフォーク)が付けられている。黄色い方のアームの先が見えないが、こちらの先端には普通はバケットと呼ばれるアタッチメントがつけられている。なお、油圧ショベルの人が乗るところから、突き出している部分は「ブーム」と呼ばれる。「ブーム」より先が「アーム」である。
油圧ショベルは、前方のバケットなどの重量物とバランスをとるため、車両の後方部分にカウンターウェイトを設置している。同じような仕組みは、クレーン(起重機)やエレベーター(昇降機)でもみられる。
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