【映画】コンスタンティン
映画「コンスタンティン」をみました。好きな映画なので何度もみています。2005年公開ですから、キアヌ・リーヴスは41歳。映画の中ではもう少し若い印象があります。
映画概要
2005年製作/121分/アメリカ
原題:Constantine
配給:ワーナー・ブラザース映画
予告編
映画情報
映画.COM「コンスタンティン」
Wikipedia「コンスタンティン」
感想
有名な悪魔映画「エクソシスト」とはまた違った映画です。この世は神と悪魔の力が均衡して成立している。神や悪魔は直接人間に影響を与えることはできない。しかし、ハーフブリードという神・悪魔と人間の中間の存在が人の耳にささやくだけでも行動が変わってしまう。
神と悪魔の力が均衡していることがルールという世界観です。また、カトリックの自殺者は天国に行けないということもストーリーの重要なポイントです。
コンスタンティンは悪魔祓いです。しかし、儀式的なことはせず、アクション映画さながらに悪魔を倒していきます。彼もまた自殺を試みたひとりであり、それもストーリーに深く影響します。
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