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フリーランスだからこそホームページは必要

パラレルキャリア研究所 慶野英里名(けいの・えりな)代表のnoteにフリーランスにホームページ作成を薦める記事がありました。私もその意見に賛成です。

◆なぜ、ホームページが必要か

慶野さんの記事によれば企業からのインターネット制限でSNSが見られなくなっており、そこからの依頼が受けにくいとのことです。私も会社員時代、SNSはもちろん、ブログも会社のパソコンで見られませんでした。

たしかに上司の決裁をもらおうにも、その人の紹介のページも印刷できないのでは、発注に結び付くのが難しくなるでしょうね。

また、名刺にホームページを記載しておくのも、次回以降の発注につながる可能性を残します。

◆ホームページの作成方法にどんな方法があるか

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まず、私がメインとなるポータルホームページを作っていないという前提のお話です。しかし、私はホームページを作ったことはありますし、今でもすぐに作れます。

費用に余裕があれば、誰かに作ってもらうという方法があります。予算は5万円~30万円程度。ページ数にもよります。

HTMLというホームページ作成言語を知らなくてもホームページを作れるサービスで、主なものが2つあります。

両方のサービスともに、HTMLという言語を知らなくてもホームページを簡単に作成できるというメリットがあります。

Wix.comは無料でホームページを作れ、そのまま運用することもできます。ただし、ホームページのURLが「ユーザー名.wixsite.com/サイトアドレス」になり、営業には不向きです。私もベーシックプラン(900円/年)に移行し、独自ドメイン(「freelance.com」など)に移行しました。

JimdoはKDDIがやっているホームページ作成サービスです。無料もありましが、無料でお試し用という位置づけです。Wix.comと同じようにSTARTプラン990円/年へ移行することになると思います。

独自ドメインの方がSEOとしては有利です。検索上位に表示される可能性が高まります。両方とも無料で試せますので、使い勝手を確認してから決めればいいと思います。

ワープロとインターネットの知識があるならば、ホームページビルダーを使う方法もあります。インターネット回線契約に付随してホームページの容量も契約していることが多いようです。

多少、ハードルは高くなりますが、少しHTMLがわかると、後が楽です。もちろん、独自ドメインを使った方がいいので、登録時にアドレスの名前に応じた登録料を後は年に1回、更新料を約1,000円が必要。

独自ドメインを使うのであれば、すべてに共通している費用です。

もう一つは、レンタルサーバーを借りて、WordPressでホームページを運用する方法もあります。レンタルサーバーも1,000円/年程度で借りられます。

あと、独自ドメインがあればメールアドレスを「info@freelance.com」@以降を独自ドメインにするといったようにすることもできます。Google Workspaceを使って運用する方が楽です。

◆私もホームページを作ろう

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私もホームページを作ろうと思います。まずは今借りているレンタルサーバーの中にもう一つWordPressを立ち上げてポータルのホームページを作ります。WordPressはSEOの上で有利なので、検索上位に表示されやすい。

Wix.comとJimdoは「ポートフォーリオ」として、架空のホームページを作ってみようと思います。ご依頼があれば、私が作成できるように。

もし、Wix.comやJimdoでホームページを作りたいどよく分からないという方がいらっしゃいましたら、以下のフォームからお問い合わせください。作成代行もさせていただきます。

問い合わせフォーム


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Hiroshi Yoshida
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