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【映画】エンド・オブ・キングダム

先日、「エンド・オブ・ホワイトハウス」をみたので、その続編「エンド・オブ・キングダム」をみました。「エンド・オブ・キングダム」は2013年製作。この「エンド・オブ・キングダム」は2016年製作です。2019年には「エンド・オブ・ステイツ」がシリーズとして製作されました。

映画概要

米大統領専属シークレットサービスとテロリストとの激しい攻防を、ジェラルド・バトラー主演で描いたアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。物語の舞台を前作の米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれる。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することに。しかし、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまう。米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱するのだが……。

2016年製作/99分/PG12/イギリス・アメリカ・ブルガリア合作
原題:London Has Fallen
配給:ショウゲート
劇場公開日:2016年5月28日

映画.com エンド・オブ・キングダム

映画.com エンド・オブ・キングダム
Wikipedia エンド・オブ・キングダム

予告編

感想

アメリカ大統領を守るシークレットサービスの話です。ストーリーは実際にあり得るのではと思う内容でした。アクション映画としても銃撃戦など見どころがたくさんあります。

イギリスの首相が突然の病死します。その国葬が執り行われることになり、世界各国から首脳がロンドンに集まります。超VIPがそろったところで同時多発テロが起こるのです。世界の首脳の中で生き残ったのはイギリスの新首相とアメリカ大統領だけ……。

テロリストの目的は西欧諸国への報復です。そして、イギリス首相の病死も暗殺だったことが後にわかります。

G7など世界の首脳が集まる機会は実際にあります。もちろん、開催国はテロ対策するでしょう。しかし、もしテロが起こるとすれば、こんなことになるかも知れない。そんなことを感じました。


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Hiroshi Yoshida
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